↑ おばかさん。
今日は、息子のヤマハの発表会に向けての合同練習。 今年の曲は難しくないようで、去年は合同練習初日にみんなでコケたくらい 合わなかったのだが、今年はかなりいい感じだった。
子供たちが練習している間に衣装の打ち合わせ。 小さいお子さんがいる子は、その相手で困っている様子。 そのお子さんが、大泣きしてしまったので、友達が 「よそのうちの子の泣き声って気にならないよね」と。 あー、あるある、本当スーパーとかで我儘言ってる子とかも(小さい子なら) 『うわ、かわい〜』って思えちゃうんだよね。 あれは、独身時代にはなかった感覚。 2歳くらいの子が泣いていたので、「あれくらいだと、泣き声も可愛いよね、今じゃあさあ・・・」 とみんなで盛り上がってるときに、 あー、うちの息子の泣き声はいまだに可愛く感じてしまうな・・・と ぼんやり思っていたら、顔に書いてあったらしく、
「でも、可愛いでしょ、Sくん」と突っ込まれる。
つい、にんまりと笑ってしまう。 「えへへ・・・、本当、可愛いんです」 親ばか丸出し。 否定する気まるでなし。
「手も全然かからなさそうだよね」と続けてもらったので、 そこはしっかり否定させていただきました。
にんまり笑ってしまうと言えば、メールの返信してる時とかも、 わたし、ついついにんまり笑ってしまうようで、 娘に「うわ、こわっ。笑ってるよ母さん、携帯みて笑ってる」と 突っ込まれます。 いやぁ、携帯の絵文字を選んでいると、それに合わせた顔とかしちゃうだけだって。 (そんなことないですか?) そんな娘も、本読みながら、「うへへへへ・・・」とか笑うの、やめたがいいよ。
今、私の中では、読書熱がさかんで、図書館で借りてきた「容疑者Xの献身」を 爆発的に読んでしまっているし、 お友達(というか、お友達のお嬢さん。何度も会ったことはあって、 とっても可愛い。伊達キミコさんみたい)に借りた ラブコン(マンガ)を読み始め、おー!これは面白いと読みまくりです。 その分、手芸にも家事にも熱がこもらない・・。
そんな日曜日。
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