2008年03月08日(土) |
息子の知られざる世界。 |
↑ このまえ作ったオレンジの。 本に載っていたのは、柿渋色という色で、渋くいい感じだったので、 このオレンジの発色のよさがイマイチだったり。 今回はじめて、3本編みをやってみた。 編み自体は簡単なんだけど、ヒモがからまる、からまる。
今日、娘はほぼ一ヶ月ぶりのスイミング。 一体どんくらい不調なんだよ、キミは。 (でも、我が家は割りと冬はこんなかも。 こんな彼女でも、私の小さい頃よりは、よっぽど丈夫で体力あります。) で、帰ってきて「ね、今日進級した」
あれ、一ヶ月行ってなかったんだよね。 そのチカラの抜き具合がよかったのかな?
続けて「カバン、バスに忘れてきた」と言うので、 まー、珍しいこともある。ま、たまには抜けててもいいよ、と思ったが 話をよく聞いたら息子が忘れてきたらしい。
もー!!!これで何回目なんじゃ、おのれは〜!!
「でも、Kくん(娘の同じクラスの男の子)とS(息子)バスで盛り上がってたから カバン忘れちゃったんだよ」と娘フォロー。
しかし私が驚くのは「KくんとSが盛り上がっている」という事実。 なぜなら、息子は、あまり上級生と仲良くしないタイプなのだ。 もっと接点がある娘の友達の男の子とも盛り上がってるのみたことないし。
娘いわく「Kくんと、なんか、気があうみたい」 う〜ん、どこをどう考えてもKくんと息子の接点が分からない。 何を話すっていうの? とても想像できない息子の姿を、無理やり想像し、
なんか、子供は私の手をどんどん離れて私には想像できない世界を 実際に作っているんだという事実を うれしいような、ちょっぴりさびしいような感じで受け止めてみました。
・・・って、そんなたいしたことじゃないっすね。 意外な一面を知っただけか。
チーム・バチスタの栄光。 上巻を読みきりました。 上巻読みきった今のところでは、かなり好み、とっても面白い。 登場人物が多いんですが、動物とかに例えているので、印象が分かりやすい。 スピッツに例えられた人もいた。 しかし、あまり好きなタイプの人ではなかった。 ざんね〜ん。
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