慈雨の日記

2008年07月15日(火) コワゴワ・・・圧力鍋。




↑ 息子作のハンバーガー。

さて、活力鍋。
金土日月と眠ったままでしたが、とうとう今日奮闘してみました。
私が活力鍋で最初に作ったものは

鶏レバーの甘辛煮。

なんでなのか。食べたかったから、ただそれだけ。
実は結婚以来、初でレバーの煮物料理します。
別に活力鍋で作らなくてもよさそうなものだった。

活力鍋って商品名で、結局は圧力鍋なのですが
圧力鍋って怖いですよね?
特に使い始めとか、使い慣れないうちは。
「高圧がかかります」「大変に危険です」「蓋が飛びます」とか
書いてあったらもう、いつもは全然すっとばして、勘で使い始める私でも
取り説と首っ引き状態です。

おもりを乗せます・・・か。
「ん?そして加熱・・・おもりが激しく振れるまで・・・ってどのくらい??!!う、うわ、なんだかゆれてきた、これで大丈夫なの??次は・・よ、弱火・・・うわ、おもり止まっちゃった。ゆっくりゆれるはずなのに・・・じゃあもっと強火?」
な感じです。

おもりが激しく揺れるまで、想像力たくましいので
「もし、おもりが何かの異常で振れなかったら?知らない間にすごい圧がかかってたりして・・・これが爆発したら、即死だよね?蓋が飛ぶよね?ぱーん!!とかならないよね?頭だ、とにかく頭を守っておこうっ」
と、一応まな板を盾にしてみました。

戦うおばちゃんでした。
もちろん、お鍋が優秀でした(私より)。破裂したりしませんでした。
戦う私を横目に、鍋は静かに調理を終えました。

しばらくしてからおもりをとって、ふたを開けて、お水を足して煮込んでみた。
やく1時間煮込んでみた。
こんなに煮込んで、圧力鍋使っても時間が短縮されたわけでもないだろう、
どこら辺に圧力鍋の意味があったのだ?とちょっと思ってみた。

次はもう少しどうどうと使いたい。
今日はそれに昨日もらったかぼちゃを煮た。私はぽくぽくではなく
ベチャが好きでまさにそんな感じに煮えたので楽しみだ。
あと魚焼いたのと、インゲン胡麻和えでよいかなぁ。

鶏レバーの味が気になる。美味しくできてるといいなぁ。
ちなみに、子供たちレバー嫌いです。
でも出すから食べておきなさい。
私も子供の頃は嫌いだったよ。モサモサするところが。


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慈雨

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