2008年10月13日(月) |
千葉県立中央博物館へ。 |
日曜日。 フリマに寄ってちょっとだけ買い物してから、千葉県立中央博物館へ行く。 青葉の森公園の中に入っている博物館で前から行きたいと思っていたので ワクワク〜。
遊具のある広場とかいろいろ見所もあったのだけれど フリマに寄ってしまったので時間が押していて割りとあっさり博物館へ。
地層、植物、海、生物、歴史、を千葉を中心に見ていくという雰囲気。 でも骨とか化石とか結構見所ありあり。 中に博物館では珍しいと思うんだけれど、生きている生物を展示している小さな部屋があり。 6個くらいの水槽に、蛙・ヘビ・魚とかがそれぞれ飼われている。 そこにいた「イモリ」の一匹が、すっごい可愛くて。 5匹くらいいて割とほかの子はボ〜ッっとしているんだけれど 一匹だけ異常と思えるほど動き回り泳ぎ回り。 しかも、イモリってきっと不器用なのね、泳ぎがたどたどしくって可愛い〜。 娘は「はりきり君」と名前をつけてました。
息子はそこにいた蛙(ウシガエルみたいなの)が気に入った様子。
その後は歴史の部屋とか行ったんですが 暖かくて・・・字が多くて・・・難しそうで・・・ あ、この感じは・・・昼下がりの授業中な・・・
「ごめん、母さんあそこの椅子で寝てる」と椅子に座って本気でねてみました。 本当に母さんが行きたい場所だったのか?と家族中に疑問視される。
その後、生態園という自然な状態にしている園の中を「自然を探してあるこう」「自然を観察してみよう」というのが目的なのか ま、そんな園に入ってみた。 はっきり言うと、林とか野原を散歩してる感じ。 しかし狸がいました。 主人が発見。「うわ〜、いるんだぁ〜」と家族で一瞬驚くも なんか場慣れしているっていうか飼われてるようにしか見えなかった。
柵の向こうを歩いている子供が「あ!たぬき〜」と叫んだら 「エサくれます?」的な足取りで近寄っていた。
とか言いつつも、公園も博物館も生態園もとっても楽しかった。 ちょっと遠目なのでなかなか行かないと思うが いつかまた行ってみたいなぁ。
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