慈雨の日記

2009年11月16日(月) 同窓会。




この前ばかな格好をして写真を撮った息子。
タイミングがよくさらにばかっぽい写真が撮れたので傑作だ!と喜ぶと
「日記に載せるなら目にはモザイクを入れておいて」とのこと。
モザイクがうまくできずごめん。


土曜日は中学の頃の同窓会でした。
もうかなり15年以上は会っていなかった中学の時仲良くしてくれて
大学の頃も文通していた友達の行方が分かったとのことで
(私に移転はがきをくれたんだけれどいいかげんな私が無くしちゃって連絡ずっと取れなかった)集まることになり行ってきた。

そのお友達、大病したりして大変だったとのことだけれど
今はご主人と素敵な洋食屋さんを営んでいて本当幸せそうで、よかった〜vv
なんかの拍子に彼女らしさをみかけるとやっぱり「変わってないなぁ〜」とうれしくなる。
また文通でもできたらよいなぁ。

先生もいらっしゃっていて、中学卒業以来。
新卒の先生だったから私たちの代への思い入れはあるようで(私もだいぶお世話になったけれどみんなのほうがもっと仲良しだったらしい)
「先生ってより兄貴って存在」だったと自分でもおっしゃっていて
そういう一番うれしい時期に担任を持ってもらってほんとうラッキーだったと
私は思って帰ってきた。
先生いわく「今だったら即クビだよなぁ〜」
先生あんまりにも若くて結構「ん?うちのクラスの誰だった?(先生とは思ってない)」と言われてました。

あまりに楽しくて、終電ギリになってしまいお友達に途中まで送ってもらうはめに。
やー、田舎に住んでるんだからもっと考えて電車に乗らなくちゃなー。
車で送ってくれた友達は同窓会とかの幹事いつもがんばってくれて
フルで働いてるし、性格も本当飾らなくてよいんだよねー。
本当にありがとう。


どうも中学の頃の友達にわたしは「お嬢さん」というイメージがあるみたいで。
先生もそういうイメージがあったみたいで。
んーーー???
「上品だから」とかいろいろ言われて来たんですが。
母のイメージなのか、過保護すぎて「何もできないちゃん」だったからなのか。
一体どんな生活をしていたのかしら?中学時代。
イメージが先行してるらしくて「わたし、どんなだったんだ??」と考え込んでしまった。

今の私はただのなまけものの笑えるおばちゃんで、こっちのイメージの方が好き。


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慈雨

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