〜夜の蝶 編�ぁ�


3軒のお店には長くはいなかった

色気を売らず、会話でお客サンを取る術を覚えた私は
3軒目のママさんとは、仕事をする上での思考の違いで長居するつもりはなかった

この店のママさんは【擬似恋愛】を女の子に要求して
私が辞めてからは若い女の子に客を取らせて斡旋料も取っていたくらいだ

客の元へ行く女の子の派手な下着を配給し、儲けていた
そんな噂を耳にし、つくづく辞めて良かったと胸を撫でおろした

この店では専属歌手として店の真ん中で、リクエスト曲を歌った
リクエストがない時は、お客サンの横に座ってお相手をする

この店は自分の得意客が来ると、バックマージンがついた
最初のお店からついて来てくれたお客サンは、よく通ってくれた
旦那と離婚して、子供を一人で育てていることを知っていたから・・・

3軒目のお店には半年くらいいただろうか?
4軒目のママさんは私の親友でもあった女性

それまで勤めていたお店をやめて新しく自分のお店を開店させるため
マネージャーとして助けて欲しいと言われ、勤めだした

そのお店でもリクエスト曲に応え、歌を唄っていた

2005年02月06日(日)

歌でも唄って / こころ

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