チャックルの日記
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2005年08月27日(土) |
復職に向けての心構え |
今日は、母がおばあちゃんのお見舞いに田舎に帰ったため、 父の夕飯の面倒と戸締りのため夕方から実家に行った。
以前、離婚した友達が、 「食事は食べてくれる人がいるから作るんだって、離婚してから知った」 と話していたけど、確かに普段は面倒でなかなか作らない私が、 父のためにメインとサラダとお味噌汁をちゃかちゃかと作った。
母は当初、 「食事は(父が)適当に食べるだろうけど、戸締りが心配だから気が向いたらで来てね」 (父は部屋中開けっ放しで寝るからとても無用心なのだ) と言っていた。本当は夕飯も頼みたかったんだろうけど、気を遣ってくれたのだ。
調子も悪くないし、『義務』と思うと気が重いから気楽に私から「作るよ〜」と 言ってあげたら喜んでた。
実際八百屋に寄ってから実家に着いてすぐに作り始めて1時間弱、 大した物は作れなかったけど、自分的にはとても満足(^-^) 父も母には言わない「ありがとう」を言ってくれたし(笑) (たまに作る私なんかにはいいから、母に言ってあげればいいのに!)
父とは食事の間も終わった後も、復職のことについて話し合った。 一番父が気がかりなのは、復職後与えられた仕事に対しての私の反応だったそう。 「もし大した仕事じゃなくても。こんな仕事、と腐らないように」 と心配して言ってくれたけど、私はむしろその逆。 責任のある仕事はもう嫌。むしろお茶くみでもいいと思うくらい(^_^;) だから、どんな仕事でも喜んでします、というのが今の心境。
あと、「今までの二の舞は踏まないこと」。 自分の出来ない仕事や、これ以上は無理、という量の仕事がきたときには きちんと断ること。相手に何と思われても、ここを譲ってしまっては 休職前と同じ結果になってしまうから、無理な時には断ること。 これを念押しされた。
できるかな・・・。頭では分かっているけど、自信ないなぁ。 今まで自分が頼んで断られる方だったから、断られた側の気持ちが 痛いほどよく分かっちゃうから質が悪い。 でもそれを割り切って断れるようにならないと、1年以上も休職した意味がない?!
10月復職が今の目標。下半期開始でキリがいいし暑くもなく寒くもなく、 時期的に最適だと思う。 仮に10月に復職するとなると、来月の第二週目には会社に連絡を入れることになる。 それをするためには、あと2回の診察で判断してもらうことになる。 先生は、何と言うかな。今の私の自信のなさがネックになってしまうかな。 復職したいようなまだ無理のような・・・行け!と言われれば飛び込める感じ・・・ お願い!誰か、背中を押してください!
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