まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2013年03月03日(日) ■病院生活での発見!その11.病院内のでおつきあい

病院生活は、意外に忙しいと実感しています。
私だけかもしれませんが…
例えば、一日はこんな感じ。



■6時30分起床(検温、血圧測定)

■骨をつきやすくする器械を40分やる
 挽き立てコーヒーを買いに1階に行く

□7時30分〜8時
 お待ちかねの朝食(パン食)

■9時〜9時30分 自主リハビリ
 (膝の曲げ伸ばし、ストレッチ)

■10時〜ご近所さん挨拶、情報交換
 おつきあい(2〜5カ所)

□12時 昼食
 (ときどき食堂で食べる)

■シャワーが出来ればする
 (2〜3日に一度くらい)

■14時20分〜15時 
 リハビリ室にてリハビリ

■15時30分〜16時30分 
 ベッドの上で、あの嫌いな機械によるリハビリ

■16時30分〜16時50分 装具リハビリ
 (約17万円の装具使用)

□18時〜18時30分 
 お待ちかねの夕食

■20時〜20時30分 自主リハビリ
 (膝の曲げ伸ばし、ストレッチ)

■22時消灯 就寝




といった具合。
間、間の時間はあるけど、細切れといった感じ。
そのほうが、退屈しないのでいいのですけど。
また、土日は、リハビリ室でのリハビリは
お休みなので、少しゆったりと出来ますね。

この間に、ありがたいことに、
家族やお見舞いの方も来てくれたりして、
また、メールをしたり、こうして、
アップ作業をしたりして、思ったより、
退屈せず、充実?した日々を過ごしています(笑)
もちろん、早く退院したいですよ〜



と、そんな私の病院で1日はさておき、
今日の話は、病院内のおつきあい
情報交換についてです。




1ヶ月も入院していると
当然ながら、
顔なじみも出来、
話の合う方も見つかり、
同じ膝の骨折した方と
情報交換したり、
他の方の症状を聞いたりも
できるようになります。




そこで、午前中に、
知り合った方の病室に顔を出したり、
ディルームで話したり、
廊下であって、話し込んだりするのです。

例えば、こんなことを聞くと、
やはり力になりますしね。

同じ、膝を複雑骨折した男性の方が
来週退院することになりました。



「よかったですね〜」
「ええ、本当に、もう78歳にもなるから、
 どうなることかと思いましたが、
 2ヶ月半で、歩けるまで回復しました。
 今は、立ってあるけますよ〜
 まだ不安だから、杖は必要ですけど」


「後は、歩くだけですね?」
「いつでも退院していいと言われたけど、
 リハビリをもう少ししたくてね、
 それで、来週にしてもらったんですよ。
 来週中には、杖無しで歩けること目標だな」


「リハビリは、辛くなかったですか?」
「いやぁ、昔のことはもう忘れました(笑)
 最初は、悲鳴をあげたこともありましたが、
 今となっては、もうどんなだったか、
 あまり覚えてなくて。
 それより、幸いなことが多かったし。

 私は事故で、最初、とんでもない病院に
 運ばれて…1週間くらい何もしてもらえず、
 これは、どうにもならないと、
 この病院にムリに入れてもらって…
 すると、すぐに応急処置も
 手術も手配してくれて、
 こうして回復することができました。
 本当にありがたいです」


「私も救われました。
 お互いに良かったですね」
「はい、ところで足の裏の感覚ありますか?」
「いえ、まだあまりないですね、
 ちょっと気になるのですが…」

「心配することないですよ、
 その感覚も徐々に戻って来ますから。
 時間はかかりますが、大丈夫です
 心配いりませんよ」




と、やや不安だった、
足の裏の感覚のなさの心配が解けたりするのですね。
先生にも、そう言われていたものの、
同じ膝骨折が治られた方の話だと、
説得力があるのですね。

また、こうして、歩けるようになって退院する、
という方を見てると、力がわいてくるのですね。



でも実は、この方の話、
この後、
もっと仰天するような
話も聞けたのです。
いやぁ〜
驚きました。




この話は、次回書きますね。
本当に、驚きましたよ(笑)




■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら


 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」


 < 過去  INDEX  未来 >


まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加





《旅に行きたいですね〜》