Yorkの日記
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2006年05月15日(月) 退職者

ここ常夏の国では、会社に対する専属意識が薄いといわれている。
我が部署でも、年に数名の退職者が出る。

本当に、家庭の事情であるものから
給与問題、技術的興味を失ったなど、様々です。

過去は、実はやめるほうが悪いと考えておりました。
ここ常夏の国で、すでに10回以上、退職者の処理を進めるうちに、
管理者側にも責任があることがわかってきました。

確かに、コミュニケーションは、双方向になっていない。
一方的に、言い切る回数が絶対だし。
相手の具申に聞く耳がないかも知れない。

たとえ間違っていても、聞いてあげなければ、いけないかなっと。

昨日も、中堅どころから退職者。
最近やる気がなかったからな。想定の範囲内。

明日、退職面接はすることにしよう。

次の補強策に気をめぐらしながら、今日はここまで。


York

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