毎日タブン補給する
DiaryINDEXpastwill


2005年08月10日(水) あの企画はキライだよ

心のオアシス「ぷっすま」でもキライな企画はあるさ。
スカウトクッキングはここんとこやらなかったから、もうやめたんだと思っていたよ。
しぶとく生き残っていたんだねえ。



なんでキライか。
もちろん食材がもったいないって気持ちもあるんだけど、単純にまったくおもしろくないから。
あまりにもわざとらしく笑いをとろうとする姿勢がキライ。




最初のころはあんなにひどくなかった。
あのころの人もメチャクチャなことしてたけど、理解できる範囲内だった。
わかんない人はあれくらいやるかもっておもえるくらいだった。



いつからあんなにヒドクなったんだろう。
どうみてもわざとやってるのがみえみえで視聴者としてはきもちが醒める一方でしたよ。
なんでこんなゲテモノみたいな料理をみせられなきゃいけないんだとしらけましたよ。



最初のころは調味料にラベルがなかったりしたので、知らない人は色で判断するしかなくて、妙なものに手をだしてた。
でもそのうち調味料がハッキリわかるようになってからのほうがあからさまな間違いをしてみせるようになった。



たとえ料理をほとんどやったことがなくても、選ばれた人が揃いも揃ってあんなムチャクチャなことするなんてありえないでしょ。
どうみたってやってくれといわれてやってるでしょ。
それがわかるからおもしろくないんだよ。



つくられすぎた笑いは全然おもしろくない。
ほどよい加減をしらない笑いは笑いとして成立しない。
そう思いますよ。



昨日の2回戦目のオンナのコなんて食材を切る手つきとか、メレンゲつくる手際とかみても料理しなれてる感じがした。
なのにわざわざまずいもの作らなきゃいけなくてご苦労様と思った。



それでも昨日はいっときほどひどくなかった。
やりすぎに気づいてくれたんならうれしいけどな。
でもできればもうやめてくれていいけどな、この企画。



そんななかでの夕べのみどころは?どこ?
まあ〜、エロ映像をみて喜んでる姿でしょうか?
エロとセクシ〜の境界線がわからない。
どっちにしてもオトコはうれしいってことか。



想像を絶するようなまずいもの食べさせられるんだからそのくらいのお楽しみがないとやってられないよね。
軌道修正しようとしたマナベカオリちゃんの手をおしかえしたツヨシくん。
ああいうときの力は強いんだろうなあ。



カンニングタケヤマの使い方がもったいないなあ。
それにしても前の日からずっと一緒だったって、うやらましい。
なんの仕事で一緒にいたのかなあ。



本当に休むヒマもなく働いていて、いまさらながら体が心配だよ。




今日は「ロボッツ」のことを書こうと思っていたのに、予定が狂っちゃった。
スカウトクッキングのことは無視しようとおもっていたのになあ。
見ると怒りがわいてきちゃうんだよなあ。



明日こそ楽しかった「ロボッツ」のことを書こうっと。



↑エンピツ投票ボタン
My追加




あんず |MAIL