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2009年09月09日(水) ありがとう、BALLAD



以前にも書きましたが、わたしんところの市内の映画館はろくなもんじゃない。(怒)
だから当然、又兵衛さんはお越しになりません。


でも今回は、「ホテビ」も「山のあなた」もここだけはやった県庁所在地のシネコン、プラス実家の近所のシネコンでも見られる。
やった!・・と喜んだが、もともと地元の映画館がしっかりしてさえいればこんな苦労しなくても済んだのに・・・



みすみす映画鑑賞目当てのお客様をよその市に全部取られちゃって・・・
市会議員のアホ!



高速使うことを考えれば圧倒的に実家のほうが近い。
なにしろ、ワンコの散歩までに帰ってこないと・・・という算段があるので、とにかく近いほうを狙っておりました。



ああ・・・それなのに、それなのに。
実家の近くのシネコンはやたら朝はやく一回目を上映したら、次は午後2時過ぎ。
あっかーーーん!!



そんな事情で昨日、ワンコに留守番させて高速ぶっ飛ばし、県庁舎在地のシネコンまで1時間強。
映画2時間強。
帰り道、超スピードで買い物しがてら高速ぶっ飛ばし帰宅に1時間40分。



行って参りました。
観て参りました。



この目でしっかりと「BALLAD」観てまいりました。



ああ・・・
しあわせだった。



「アッパレ〜」は大好きだし、名作だとは知ってるけど、なんつっても「クレヨンしんちゃん」だから成り立つ話。
おしりを出さない、破天荒でないしんちゃんがでてきても、そこに感動はうまれるのか?



出演者さんたちや監督の実力は知ってはいても、(ごめん、ガッキーは知らなかった・・)、そういうこととはべつの次元の心配がやっぱりうっすらと脳内にあったのは事実。
どんなふうに仕上がっているのか???



でもね、なんていうの・・・もうな〜〜んにも考えずにただ見入っていましたよ。
物語に吸い込まれてただただ成り行きを見守っていました。



笑ったり、じ〜〜んとしたり、うるっとしたり。
本編中には少し涙がこみ上げる程度だったのに、エンドロールになったとたんぼわっと涙が溢れてきて・・・
なんだろ・・・見終わった後にじわじわ来たのかな・・・??



いつも剛くんが出演してると、やっぱりどうしてもところどころで(今のセリフうまいなあ・・)とか(あの表情最高!)とか思っちゃうんだけど。
今回なんと、わたくし途中まで剛くんだということを忘れておりました。



あの、やっぱりところどころで「お芝居してる剛くん」がチラチラっとかすかにみえたところがあって、その時に初めて(あ、そうか、又兵衛さんは剛くんなんだった・・)って思い出したくらいで。




ただただわたしは井尻又兵衛を見ていたんだなあ・・と。
小国春日の侍大将、井尻又兵衛という存在を見つめていたんだなあ・・と。



だからねえ・・・今回剛くんに対する感想ってあんまりないんですよ。
だって、わたしは又兵衛さんを観てただけですからねえ・・・
又兵衛さんの生き様に胸を打たれたんですからねえ。



ガッキーも大沢さんもみんなとっても素晴らしく。
真一(スマスマでみた証くんにはちょっと驚いたけど・・)も、彼でなければこの話は成り立たない存在になってたし。



いや〜も〜〜・・・

とにかくしあわせだった。



こんな素敵な映画にしてくれてありがとう、と監督さんやスタッフさんや出演者さんに言いたいです。
ほんとにほんとにありがとう。



4月の事件があって公開はどうなるのかな?なんて心配したことがあったから、もちろんそういう意味でもよかったと思うし。
でも、それ以前にこんな素敵な映画に剛くんが出演していることが、ファンとして誇らしいじゃないですか。



「山のあなた」もものすっごく素晴らしかった。
そういう素晴らしい映画に立て続けに出演できるなんて、剛くんにとっても財産だし、ファンにとってもすごくうれしいことですよ。



そうやって蓄えた財産で、また成長していく。
次にまたその成長した姿をどこかでわたしたちに見せてくれる。
すばらしい連鎖ですね。



ああ〜〜、早く2回目みたい〜〜。



なにしろ一回観ただけなんで。
たぶん細かい部分はうろ覚え。
とにかく満ち足りた幸せな気持ちだけ持って帰ってきたんでね。
何度もみれば、またいろいろな感想がきっとでてくると思うの。



あ、でも、いまこうやって思い出して書いていても、なんだかちょっとうっすら涙が出てきちゃうの。
どの場面・・・っていうより又兵衛さんの姿を思い出すだけで・・・



ああ〜〜、早く観たい。
実家近くのシネコン、上映時間かえてくれないものかのう・・・
11時くらいから1回上映してくれないものかのう・・・



当分はうわごとのようにこんなことを言い続けるかもね。
あ、でもそれはそれとして「任侠ヘルパー」は佳境で、目が離せないし。



そして火曜の夜、彦一さんでも又兵衛さんでもない、眠そうな目の天然5歳児を目撃するにつけ、この人を好きになってよかった感で体中が満たされていっぱいになる。
ぼや〜〜っとお笑い番組ばかりみて、ヘラヘラと笑い転げて、こんな素晴らしい才能の持ち主をうかうかと見逃すことにならなくてよかった。



心からそう思うよ。



それにしても「早くもう一回、いや二回でも三回でも観たいよーーー!!!」



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