毎日タブン補給する
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最初に言っちゃうけどね。 ま、もろもろの事情があるんだろうけど、フットサルはいらなかったね。
フットサルがあることで時間に制限ができて、メンバーの各VTRがあけたあと、みんなでああでもないこうでもない・・って会話がうんと少なかった。 あの時間はなににも増して重要なのに。
あと、VTRの順番を変えた方がよかったと思うね。 ゴロちゃんか剛くんをラストにしたほうがよかったんじゃないのかな。
あれはなんだろ? 「5点」というのを笑ってくれると思ったのかな、スタッフのほうは? あんな感じの空気になると思ってなかったのかな?
もちろんさ、点数は仕方ないよ。 その専門家がそうだっていうなら、いくら見ていたわたしたちが(過程ではがんばっていた、すごく)と思ってもね。
でもまあ、基本的にはある程度のスキルと経験がないとできるはずのない仕事を、「がんばり」だけでどうにか形にもっていこうとしたスタッフの責任だよな。 バラエティのスタッフもそうだが、受けたスポーツ局にだって責任はある。
それをいえば、剛くんの中継だってほんとはあれじゃだめなんだろうと思うけど。 なんかまあ、おおらかな空気感の中で成立しちゃってて、「がんばったし、結果みんなが笑顔になったから充分」って思ってもらえたんじゃなかろうか。
でも、ヘタすれば放送事故になりかねないような事案を、手がけたこともない人間に任せて、結果、総動員で真っ青になって大騒ぎ・・・なんてシャレにならないべさ。 それをドキュメンタリーみたいに流して、見てる側も笑ってられない感じになって、最終的に「ごてん!」とか言われちゃったら、どう反応すればいいのさ。
長年テレビに出ていたって、野球が大好きだって、スポーツに詳しくたって、たったあれだけの研修で番組をひとつつくれるわけないじゃん。 背負わせるものが違うだろう。
・・・と、わたしなんかは思ったけどね。 中居くんが「自分は頑張ってない」と言ったけど、そんなことあるはずない。 そんなこと彼に言わせるな!と思ったね。
・・・って最初からクレームの嵐みたいになっちゃったけど、総じて今年の「がんばります!」はおもしろかったよ。 なにより剛くんに「どっきり」がなかったのがよかった。
木村くんにはやっぱり感心するし、ゴロちゃんもやっぱりゴロちゃん。 ただ、ごめん、慎吾くんのところは居眠りしててまだみておりませんの。
そして剛くん。 意外にも(失礼)原稿読みが思っていたよりずっと上手だった〜。 びっくりしちゃった。
ただ全然カメラ目線にはなれなくてずっと原稿に目をおとしていたけどね。 ま、そこまで要求するのは酷だよね。
車中でのリポートもすごくうまかったし。 ここらへんはだてに芸能生活長くありませんぜ!って感じかな。
プッレス実況はもうまさに「ザ・草なぎ剛」って感じ。 あの数々の叫びの中に剛くんが詰まってる感じ。
あの実況の時だけは夫もリビングに来て、大笑いして見てたよ。 プロレス実況であんなに笑えるとは思わなかったよ。
叫ぶ剛くんに癒されるって一体・・・ 剛くんって凄い。 いまさら何を言ってるんだか・・・って話ですが・・・
さあ〜、今夜は「5人旅」の続きだわ。 ゴロちゃんのテレビで映しちゃダメな顔をとくと拝むとするか。
楽しみっ!
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