毎日タブン補給する
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ただいま! ・・・という感じでしょうか。 お久しぶりでございます。
ちょっくら身内のお手伝いで家を留守にしておりました。 一ヶ月ぶりくらいでしょうかね。
やっとこさ疲れ果てて帰ってまいりましたよ。 疲れ果ててはいるけれど、けっこう楽しい毎日でありました。 異常に大変だったけど。
そんな疲れ果て真っ最中に剛くんの舞台が発表になるとはね。 もちろん、知った瞬間は「やった!!」と思いましたが、次の瞬間には「今かよ・・・」という絶望的な気分が。
よりによって、まったくそういうことに集中できない時期に発表してくれたもんだなあ・・・と。 そして、三谷さんの脚本で慎吾くんとの二人芝居と聞いた日にゃ・・・
「あ・・・無理」 あっさり浮ついた気持ちを放棄しました。 「とれないでしょ、チケット」
あ、それでもね。 先行予約のこと教えてもらって、一日の中にあるわずかな自由時間をつかって、その時の自分にできる限りのことはしましたさ。 でもまさか、先行予約の電話がつながらないなんてね。
そしてね。 ええ、あっけなく玉砕ですよ。 お友達もね、ほぼノックアウト。
ま、そりゃそうでしょ。 清々しいほどあっさり諦め。
人間やっぱり大変な嵐のなかにいると、なかなかほかのことは集中して考えられないもの。 だってほんと、剛くんの舞台なんておおごとも、「今、そんなこと考えてられない!」ってなっちゃうもの。
そんなこと!だって。 でも正直、そう思ったもんな、雑事に追い回されてる時は。
う〜〜〜ん、そりゃ、残念は残念だよね。 そう言いながらも先行予約に登録したってことは、行けるもんなら行きたいって気持ちはあったんだからね。 舞台が始まる時には、もう大変なことからは開放されてるわけだから。
ま、でもダメだったし。 しょうがない。
それでも、お友達の一人だけは無事ゲットできたので、しっかりパンフレット頼んじゃった。 それだけで御の字ですわい。
そういや、「父帰る。屋上の狂人」の時も、義母の入院看護で舞台どころじゃなかったけど、お友達にパンフレットおくってもらったっけ。 けっこうそれで妄想して楽しめたなあ。
留守中は、テレビもほとんど見れなかったし、新聞はとってなかったし、ましてはパソコンになんて触れもしなかったから、世の中の情勢がほとんどわかんなかったね。 だからチケットに関する悲喜交々もお友達分のしか知らない。
それがよかったのかもね。 あっさり諦められる気分になったのかも。
やっぱこういう時って、人が喜んでるの見るのはけっこうキツイじゃん。 一旦はダメだった人が譲ってもらって喜んでる記事とか目にすると、そういう方法を持たない人は切ないだろうなあ・・と思うしね。
ま、そんな感じで慎吾くんとの二人舞台のことは、自分の中で淡々と流していこうと思うとります。 そういうこともあるのが人生さ! な〜〜んてね。
そんなこんなで帰還のご報告でした。 ではまた!
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