毎日タブン補給する
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毎年田植えのシーズンには、(あ、もう田植えなんだ、もうそんな季節になったんだねえ)などと、しみじみ思ったものですが・・・ 今年はそろそろ田んぼに水を張り始めてるのを見て「え!まだ田植え終わってなかったんだ!」と思っちゃった。
そのくらい、ちょっと季節外れな感じに暑い。 どんどん、おかしな気候になっていくね。 やだやだ。
剛くんに関する日記ですが、とくにこれといった出来事がないので書くネタもありゃしません。 舞台は順調そうでなによりですが、観劇予定がない身の上ではテンションのあがりようもありませんな。(愚痴ではありませんよ)
そういえば、前回舞台の内容がこれっぽっちもわからない、と嘆きましたが、あのあと、2,3ネタばれしてくださってる方のブログをみつけることができましたよん。 必死に探したわけではなかったのですが・・とにかくみつけられてうれしかったです。
ふむふむ・・・ そういう役名でそういうことが舞台上ではおこなわれているわけね。 そして、そういうクライマックスを迎えるわけね・・と。
けっこう細かく書いてくださってる方もいて(もちろん「ネタバレしてる」と明記のうえです)、うすぼんやりと想像することができて。 それだけでも、しあわせじゃありませんか。 だからすごくありがたかったです。
探してみるもんですな。 ま、でもあとから思うと別に隠してあったわけでもなんでもないのに、なんですぐ見つけられなかったのか・・と。 自身の怠慢さのゆえですな。
しかし、始まった当初はどこをみてもなにを読んでも(わたしが探した限りでは・・・ね)、箝口令でもしかれてるのかと思うくらい、とんと見つからず。 唯一行かれるお友達もまだ観劇してないし、それまでなにもわからずにいるしかないのか・・・と思ってたのですが。
当日券はどうなのかしら。 わたしのお友達はゲットできたのかしら?
しかし・・・ 地方の人間には都会での舞台はほんとに厳しいものがある。 無邪気に「見に来てね〜」と言われてもなあ・・・
ま、今更だな。 ほら〜〜〜〜。 書くネタがないから毎回こんなこと書いちゃうよ。 よくないよくない。
さて、剛くんとは関係ないけど。 NHKで放送してた「64」が終わっちゃった。 さみしい。
まず、去年原作を読んで。 映画化されるって話を聞いて。 主演が佐藤浩市さんと聞いて。
思わず「えーーー!違うっ!」と叫んで(すみません佐藤さん) NHKがドラマ化すると聞いて。 主演がピエール瀧さんと聞いて。 「それだっ!」と飛びついたわけですよ。
いや、佐藤さんの俳優としての力量とかどうとか、そういうことじゃないんです。 とにかく、見た目! あのお話の、特に主人公の家庭においての最大重要ポイントは主役の見た目!
佐藤さんではね。 かっこよすぎる。 いや、もちろん役者魂で、そのように持っていくでしょう。 持っていくでしょうけども・・・
そして、ピエール瀧さんがよかったわあ・・・ 「凶悪」のときもリリーさんと並んでよかったけど。 なんだろうね、あの存在感。 うまいとかどうとか、そういう感じじゃなく。
・・っていうと、剛くんと少し似てるものをもってるのかなあ・・・ 持ってる武器が似てるのかしら?
「64」 おもしろかった。 ちょっと音声が聞きづらいところがあったけど。 そして前半は原作読んでないひとには、少しわかりづらいんじゃないかな・・とも思ったけど。
でもよかった。 段田さんが半端じゃなかった。 あと、なにげにわたしは新井浩文くんが好き。
いいドラマだった。 土曜日が待ち遠しかった。
あ〜、こういう枠で剛くん、ドラマやってくれないかしら・・と思っちゃった。 硬派で丁寧で、良質。
それかWOWOW。 でも、WOWOWは見られるひとが限定されるからダメか・・・
とにかく、「64」終わっちゃって寂しい。 剛くんドラマがなくっても舞台にはずれても、「64」を見られれば慰められたのに・・・
でも、そんなわたしは6月からはWOWOWで「ふたがしら」を鑑賞予定。 少し前にテレ東でやってた山田くんのドラマみたいな番組も始まるみたいだから、それも楽しみ。
剛くん不足はなにかで補わなければ。 やってらんねえよ。
剛くん、舞台が終わったら次はどんなお仕事かしら? 今度は誰もが目にすることができる作品を選んで欲しいな。
・・・と、最後にまた愚痴っぽいことをつぶやいて、本日も終了でございます。
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