毎日タブン補給する
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最近、ご挨拶が「おひさしぶり」一辺倒になってる感がありますが・・・ ちょっと周辺が大騒ぎでございました。
娘が孫2人を連れて里帰りしてたものですから。 ばあばは、パソコンだのなんだのの余裕はまったくなく。
そこへ息子も長男を連れて来た日にゃ。 天地がひっくり返るような騒ぎでね。
まあ、天使1号、2号、3号、皆すくすくと元気なので、じいじばあばは疲れ果ててもニコニコですわ。 とにかく元気でよかったよかった。
5月下旬から、そんな騒動の真っ最中にいたものですから。 剛くんの情報には当然(いつも以上に)疎く。
唯一舞台に行けたお友達の観劇日にも、そこに思いを馳せてる余裕はなく、千秋楽の感慨もなく。 観劇の日の夜、感想を送ってくれたお友達のメールは、2歳児だというのに何故かめっちゃ寝るのが遅い1号くんがようやく寝たあとに、眠い目をこすって読むことができました。
剛くんはとてもよかった!とのこと。 それを知って心から嬉しく思いました。 よかったよかった。
なんだかんだ最後のほうになってやっと舞台の内容が少しづつわかるようになって(今週のテレビガイドにめちゃ詳しく載ってましたな)、ふ〜〜ん、そうなんだ・・と少しは落ち着きましたが。 剛くんはどうだったんだろうな・・・ってことはよくわからず。
ま、でも。 こればっかりは知ったところで見てないし見られないわけですから、共有できないですし。 感想はひとそれぞれですし。
とにかく、わたしのお友達は「とてもよい舞台だった」と。 だからわたしも、よい舞台だったんだな・・って思えるようになりました。 よかったよかった。
まあ、孫たちがきていたせいでそのことに忙殺され、舞台のことを考えてる暇がなかったのは、精神衛生上大変よろしかったね。 もうとっくに諦めてるし、未練はなかったけど、それでも時々ふっとすごい疎外感におそわれることはあったからね。
正直、舞台が終わってほっとした・・ってのはあるね。 もうそういう卑屈な気分にならなくてすむからね。
ま、なにはともあれ。 今回の舞台が、剛くんの次の作品のよい栄養になっていますように。 そして次は、とにかく見たい人はみんな見られる作品でありますように。 ま、早い話が映画とか・・・ドラマとか・・・
次に舞台をやるときはちゃんとチケット手に入れたいな。 入れたいな・・とは思うけど、どうかなあ・・・・
そして、お友達が送ってくれたパンフレット。 大騒ぎの団体が帰ったあとも、しばらくは片付けに追われていましたが、ようやくゆっくり時間がとれるようになったので、これから目を皿のようにして読みますわ。 むふふ。
月曜日のスマスマ。 ビストロでちらっと映った「僕の生きる道」と「任侠ヘルパー」
おお・・ わたしにとっての2大巨頭。
「僕の生きる道」に至っては、あんな少しなのにあのドラマの凄みがわかっちゃう。 神だね。
思えば、ここからだよなあ・・・ ファンになったのはもう少し早かったけど。
ここから、役者草なぎへのあくなき期待が始まったのは。 これがあったから、なにを見ても「こんなもんじゃない、もっとすごい」って期待するようになった。
でも、ここ最近は正直ちょっと違う感覚になってきてるかなあ。 期待はしてるよ、今だって。 ずっとこれからも。
でも、なんとなく。 わたしが望む方向に彼は行こうとは思ってないんだろうな・・
まあそれは、前々からわかっていたけどね。 こっちが未練がましく諦めきれないだけなんだよなあ・・・
ふう・・・
まあいいや。 とにかく今回の舞台は見られなかったけど、次のお仕事に期待しちゃう。 ワクワクするようなお仕事してくれるといいな。
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