◎テコンドー協会の勘違いな人達 テコンドーのメダリストである岡本選手のオリンピック出場が危ぶまれている。 彼女に非がある訳ではない。協会の内紛だと言うのだ。 元元一つであった団体が、何らかの意見の相違で二つに分裂したらしい。 分裂するほどの規模がその協会にあったことにまず驚いた。
テコンドーなるスポーツを私は彼女がメダルを獲得するまで知らなかった。そう言う人・・私だけではないのではないか…? 陸上や水泳などというメジャーなスポーツではなく、マイナー中のマイナースポーツだと思うのだが…。 この事実、認識していますか?協会の二人の代表の方達。 あんな小さな世界のお山の大将になることよりも、まずテコンドーを普及していくのが先決でしょう。 ある意味皮肉にも今回の騒動で今のところ世間の注目を集めているのだが、殆んどの外部の人間は、あまりのくだらなさに冷笑しているのではないだろうか・・? 恥さらしもいいとこである。本当に頭のいい奴は、2番手になることを選ぶものだよ。
気の毒なのは岡本選手である。今回のオリンピック出場枠は言わば彼女が獲ってきたのだ。 もしこれで彼女が出場出来なくなったら、あの叔父さん達も結局青くなるはめになるだろう。 今のうちですぞ。
◎出川さん、おめでとう! 「抱かれたくない男」No.1の出川哲朗さんが婚約を発表した。 お相手は10歳以上も年下で、とても可愛らしい人だ。 私は彼に好意も嫌悪も感じていた訳ではないが、彼のような人が結婚するとなると何故か嬉しい(笑) 何となく一発逆転ホームランのような爽快さがある。 彼はああいうキャラクターで売っていたので、仕事上は「抱かれたくない男No.1」という不名誉な事実をも逆手に取っていた感がある。 しかし本当のところ、一人の素の男としてはどうだったのだろう? 家族だっているのだ。あまりいい気持ちではなかったのではないだろうか。
「世のモテナイ男に勇気を与えた。」と、ある男性アナウンサーが言っていたが、この言葉を真に受け、その気になって無謀な戦いを仕掛けたら、恐らく殆んどが玉砕されるだろう。 何だかんだ言っても、やはり出川さんは違う。今の若い女性のそこら辺ことは本当にシビアなのだ。
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