竜也語り

2004年05月02日(日) お初!六本木ヒルズ

今日友人3人と初めて六本木ヒルズへ行ってきた。
連休中なので、大層混雑しているだろうと覚悟はしていたが、予想以上であった。
何処からあんなに人が出てくるんだ!?
展望台に登るチケットを購入するまで、1時間以上並んだ…。
展望台に着いた時点で、もうぐったり…。
ベンチに座り、老人のように眼下に拡がる景色を眺めていた(苦笑)

私は景色の美しさに喜びを感じるタイプではない。
「一日見ていても飽きないわね〜。」と皆が言うような景観であっても、5分も眺めていれば飽きる。
兎に角、何かをして遊ぶのが好きなのだ。
裏を言えば、ムードも情緒も何もない女だということになる(苦笑)
しかし、ヒルズの展望台から見る模型の世界のような東京の景色は圧巻である。
特に、おもちゃのような国会は笑わせてくれた。
一見の価値はある。今日は昼間であったが、次回はあそこからの夜景を拝みたい。
いくら私でも、ロマンティックな想いに浸ることが出来そうだ。


明日は腐れ縁の仲間達6人とドライブに行く予定になっている。
私達はものの見事に全く違う道を進んだため、一時はなかなか会えず、年賀状だけの付き合いになってしまった。
しかし数年前から、一年に一回は必ず皆揃って出掛けるようになった。
もうこれは義務のようなものである。(笑)
そうでもしなければ、絶対に揃って会うことなど不可能なのだ。
もう学生時代とは違う…。

私は車を運転しないので、ただ車中で能書きを言ってればよい。
さて、何処へ連れて行ってくれるのだろう…?
兎に角明日の朝は4時半起きなので、とりあえず今夜は早めに就寝しなければ。


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