しろにじ創作倉庫
はしゃぎ過ぎた冬に終わりを告げるため僕は汽車に乗った自嘲的な笑いを浮かべ遠く旅に出るように星の見える夜はいつも心が寒いから何もかも忘れたくてひとりつぶやいてみる春になったら思い出を捨てて春になったらこの街を出よう