しろにじ創作倉庫
日常に潜む狂気を飼いならすためにときどきどこか別の土地を旅してみたくなるほら また旅の夢をみたよ乾いた風がおいで おいでと遠い空のむこうから呼びかけるんだからからと糸車を回して夜の月にまた旅の夢を紡ぎ出すそうさ 次の旅はもうここから始まっている