* たいよう暦*
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今日は、中国楽器コンサートの第二夜。 今日のプログラムは、洋と中の出会いでした。 でも、どちらかというと洋よりで、そして、一般の人向けにわかりやすすぎる内容。
ま、これはこれでいいのだけれど。 きのうの「らしい音楽」をたっぷり聞いた後では、少々物足りなかった。 でも、ジャスピアノとチェロと二胡の協奏なんてのは、こういう機会でしか聞けないものだろうから、これはこれで、「あり」なのだろうなあ。
パーカッション奏者が、とっても楽しそうに演奏していたのが印象的。 リズム感に少々問題のある私としては、あの全てをリズムに変えるパーカッションというものが神業に見える。 生きるということは、全てリズムに置き換えられるものなのだなあとその人を見ていると思いました。 自分では、ムリだけれど・・・。
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