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- 2006年09月07日(木) 実家の母から電話があった。 とてもいらいらする。 もともと義理の妹と私は、仲が良いほうだと思っていた。 ふらふら遊びあるいている(結婚をしてないという意味で)、 私としては、実家にお嫁に来てくれた義理の妹にはすごく 感謝しているし、幸せになって欲しい。 けれど、反面、羨ましいと思われているかもしれないとも 思ってはいた。 どこかが崩れ始めると、その崩壊は止まらない。 それでも、それを遅らせること、少しずつでも修復することは 完全に無理なことではない、と私は思いたい。 母の話は、自分は頑張っている、どうしたらいいかわからない、 それだけのこと。 聞いて欲しいだけなら、いくらでも聞いてあげたい。 でも、答えが欲しい、修復をしたい、と思っているだろうと 思うからこそ、きつい言葉を投げつけてしまう。 実家はとても狭い世界。 昔と今は違う。 それを理解したうえで、もっと相手のことを考えるべき。 何はともあれ、一番は夫が妻の話を良く聞くことが大切なのだと 私は思うんだけどな。 聞いていない、というわけではないけれど、弟はおおらかに 育ち過ぎたのだろう。 その育て方も、結局は親の責任。 私自身は、親の育て方に問題があったというより、私自身に 問題があるという理解をしている。 親に責任を押し付けるつもりは、まったくない。 だからこそ、生きていられるのだろう。 ...
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