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- 2006年09月08日(金) 9月3日(日) 家を10時に出た。 何度かご主人様にメールを送っても返事が来ない。 14時半の頃、悲しくなって「ごめんなさい」と、メールを送って しまった。 すぐにご主人様から「着いたら連絡しなさい」と、返事が来た。 逢ったときに、きっと怒られる、と私は思っていた。 ホテルにチェックインし荷物の整理をしていたら、すぐにご主人様が 部屋に来てくれた。 久しぶりにご主人様に逢えて、緊張と同時にとても嬉しかった。 「いつまで服を着ているんだ?」 前々回の逢瀬で言われた言葉をまた言われてしまった。 どうしても、逢ってすぐというのは、嬉しくてぼーっとしてしまう。 裸の体を点検していただく。 「綺麗に手入れしてあるな」と、言われ頭をなでていただいた。 頭をなでてくれたのは、なぜなんだろう。 なんとなく、ここのところずっと寂しいといい続けていた私に 「頑張ったな」と言ってくれているような気がしてしまった。 仰向けになり、局部を自分で開け、と言われる。 洗濯バサミを、乳首とラビアとクリトリスにつけ、洗濯バサミを 手ではじいたりねじったりして、遊んでいただいた。 ご主人様から鞭をいただく。 大の字に仰向けになり、全身に。 重い鞭も辛いけれど、乳首だけにあたるような鞭もかなり辛い。 うつ伏せになり、また全身に鞭の雨。 痣になるような鞭は、久しぶりのような気がする。 5日経った今日でもまだうっすらと太ももに痣が残っている。 ずっとずっと消えなければいいのに。 ご主人様にご奉仕させていただく。 ご主人様の匂いを吸い込み、味わえるのがとてもとても嬉しい。 奉仕をさせていただいているときに、ご主人様が私を触ったり、 叩いたりしてくださる。 触れられながら、奉仕をさせていただけるのは幸せで、一緒に 体も反応してしまう。 そして、ご主人様に犯していただいた。 髪をかきあげられ、ご主人様に抱かれるように。 最後に、私の中に出していただいた。 食事にでかけた。 珍しく、座敷で向かい合わせで食事をした。 普段だと、カウンターで横に並んで食べることが多い。 なんとなく照れてしまって、そわそわしてしまった。 ホテルに戻る途中でワインと生ハム、チーズとヨーグルトを買った。 今までの寂しさを忘れさせてくれるように、ご主人様は優しかった。 それでも私は、自分が溜め込んでしまった気持ちを吐き出したい、と 思っていた。 ...
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