希望の日記

2005年09月03日(土) 土曜

 男嫌いの女もいれば女嫌いの男もいる。私は女嫌いだ。でも不利益は嫌だ。損するのは嫌だし、直接危害を加えられるなんて真っ平だ。どうしても仲良くできない。中学くらいから関係が悪化した。同時に権力者との関係も悪化した。女と権力者は同じものか。嫌いな点が共通している。文校のkさんも男嫌いだ。権力からの逃避かな。でもすごく優しい良い人なのにもったいない。私も同じかな。自分で自分を台無しにしている。
 どん底に落ちたときの最高のニヒリズムは明るさだそうだ。すごく良い言葉を聞いた。うつから脱するのは自分だと実感した。自分で気分をコントロールできそうな気がしてきた。考える必要のないことを必死で考えてうつになり、苦しむ。バカな人生は一刻も早く改めて明るく生きていこう。ありもしない悩みを悩むふりをするのはやめよう。私が明るく生きることが死んだ父親を喜ばせるのだ。楽しく明るく生きることに罪悪感を持ってはいけない。
 どんなときでも明るく生きていける。死を目前にしても恐れない。死は最高の楽しみだ。よく生きた後の良き死は最高の安らぎであり甘美な経験ではなかろうか。三島はちょっとやり過ぎだけど。
 私に攻撃してくる奴は人間ではない。小六のときの教師、中学の時の教師、バカな子と付き合った私も私だが、そんなにいじめることはない。いろんな子がいても良いではないか。自分が正しいと思うのなら戦うべきだ。自分が間違っていないと思うなら戦うべきだ。私は小六のときバカな子と付き合って小説に興味を持って自分の世界に引きこもった。でもそれはそれで仕方がなかった。そうなるべき運命だったのだ。今こうして楽しい文校の仲間に会えたのもその御蔭だから良いのだ。
 あんなキチガイどものことなんか気にする必要なんかない。完全に頭がおかしい。犯罪者だ。人間じゃない。私を攻撃する奴はそうだ。正論で武装して実は嫌いだから、目障りだから攻撃しているに他ならない。そんな奴に何の配慮が必要なんだ。無視しろ。反撃しろ。というか忘れることが最高の復讐だ。
 世の中我慢が必要だと思った。リスパを飲む前はかっとしてキレそうになることが多かった。でも誰でも人に対していらいらすることがある。それをいちいち表に出していたらたちまち捕まる。それをぐっと我慢しなければならないのだ。リスパダールを飲め。でも多く飲まないでも自分をコントロールできるようになった。自分でリスパダールを飲んでるのと同じ状態を再現できるようになった。我慢は絶対必要だ。誰でも気を使ったり我慢したりしている。若い奴らでも気を使っている。
いつでも楽しむことが可能だ。いつでも楽しむべきだ。辛いことは全て忘れて良い。楽しいことだけ考えていよう。自分を完全にコントロールできるとわかった。楽しいことだけ考えよう。それは可能だ。


 < 過去  INDEX  未来 >


リスパ

My追加