北海道から帰ってきた。不愉快な思いもいっぱいしたが救われることもあった。気付きも多かった。やっぱり行って良かった。金を遣わないとわからないこともある。桂月館の女将ともめた。電話した瞬間にもうもめていた。結局権力闘争なのか。スッチーとも相性最悪だ。飛行機が嫌いなのでスッチまで嫌いになる。それが跳ね返ってくる。特にjalのスッチーは最悪だ。人見知りと同じだ。不安や恐怖を与える対象を恐れ嫌う心理だ。女が嫌いなのも結局過去に嫌な思いをした、不安だ、だから嫌うという悪循環になっている。飛行機を信頼していない=スッチーが大嫌いということになっている。会社でも会社を信頼していない=OLが嫌いということになっている。飛行機を信頼しないのなら乗るべきでない。飛行機を信頼できるならばそれほど嫌いにもならないだろう。 女が嫌いな理由。同性だから。見るたびに不愉快になる。自分を不快にする対象を好きにならない。なったとしたら病気だ。smだ。性的には女を志向するので女を好きになるにはマゾヒストにならなければならない。それが嫌なら女を、性を諦めるということしかない。 ヤンキーと特に相性が悪い。嫌いだからと言ってもなお近づく奴とか、攻撃する奴とか。好きになったりはしないので自分を守るためには反撃する以外にはないと悟った。自分もヤンキー化する。これしかないだろう。女がいるだけでうつになる。もし攻撃されたら反撃して良い。 私が長くうつだったことに気づいた。中学時代から引きこもり始めた。女を愛の対象とできない自分に気がつき違和感を覚え始めた。男にも向かわないのでナルシズムに走った。文学に逃避した。それがうつだ。生きがいとか、仕事とかに自分が向かなかった。自分の中にうずくまって全てやり過ごそうとした。そんなことは不可能だ。狂気に陥った。 他にも旅行中に気づいたことはいろいろあるが思い出したら書きたい。
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