絶対自分の利益を守らなければならない。それが絶対だ。自分の権利を危険に曝してはならない。絶対原則だ。そうすると女と敵対しなければならないのは明らかだろう。全く利益が対立するのになぜ仲良くできる。私を殺そうとしている奴らをなぜ許せる。絶対に許さない。自分の命を脅かす奴をなぜ受け入れられる。 私は置物ではない。生きているのだ。生きて自分の食い扶持を稼がなければならないのだ。このけだものの街で。なぜ幻想を抱くのか。現実を見て自分を守れ。 女を殺したい。誰でも良いから、一人で良いから殺したい。あいつを殺したい。何でこんな大嫌いな奴らと一緒に生きなければならないのか。目の前から消えろ。全員死ね。何で人を殺そうとしている奴と仲良くできるなんて考えるんだ。殺意を持て。殺して良いから。あんな蛆虫みたいな奴ら。 敵意も何もなく何もしていないのに殺そうとする奴らと何で仲良くしなきゃならないんだ。何で仲良くできるんだ。何でどうやったら仲良くできると悩まなければならないんだ。いい加減にしろ。
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