希望の日記

2005年10月07日(金) 原稿

 もうすぐ原稿の締め切りだ。作家になったらさぞ不健全な生活になるだろう。究極の肉体労働だ。今日は一日気分がすぐれなかった。恐らく昨日遅く寝たからだろう。そんなことくらいでストレスを感じるなんてひ弱だ。でも安らかな気持ちでいたいと思い続けた。
 女が嫌いでも良いじゃないかと思った。それは関係ない話だ。過去に嫌なことがあって女が嫌いになったとしても今目の前の女はそんなことは知らない。だから嫌いということを今目の前の女に言うべきでもないし、態度で示すべきでもない。安らかな気持ち、アサーティブな気持ちがあればそういう気持ちにはならないだろう。


 < 過去  INDEX  未来 >


リスパ

My追加