希望の日記

2005年10月26日(水) パソコン

 パソコンがやっと来た。メールを除いて設定できた。嬉しい。抗うつ剤を飲んで気分が悪くなった。しばらくやめよう。アサーティブでありたい。論理療法をがんばろう。今のようなときだから慎重に自重して丁寧に生きよう。くそみたいな女のために人生を台無しにしてはならない。安らかな気持ちでありたい。死ぬときも同じだ。自分の利益だけを考えよう。自分の利益を死守しよう。アサーティブとはそういうことだ。
 抗うつ剤を飲んでから具合が悪い。頭が上滑りしている。目に見えるものが頭に入ってこず、違和感がある。リスパを飲むか。無理しないで。今やはり飲むべきではなかったのだ。十分コントロールできるが、やはり無理がある。誰ともうまくやっていけない気がする。今日kが組織を変えるといった。ある程度救われるんじゃないかと思う。もうこれ以上は無理だ。あのkとかhの態度は全く理解できない。あれで一緒に仕事なんかできるわけない。二度目に戻ってきたとき、大きな物音を立てて私を威嚇した。いったい何の真似だ。人と仲良くすることは無理だ。文校でも最初はうまくいかなかった。今もうまくいっていない。いろんなサークルに行ったけれども結局うまくいかない。人格が変わったと思っていたがそれは自分だけでやっぱり受け入れられる状態ではない。無理してはいけない。今こそ自重すべきときだ。ゆっくりじっくり行こう。全く本調子ではない。ものすごく変な目で見られる。腋臭だけの問題ではない。抗うつ剤で調子がおかしくなっている。精神状態はカウンセリングと服薬と北原に言うことによって改善された。これ以上くどくど言えばかえって不利益をこうむるだろう。論理療法でいうと完全さを求めるとかネバならない思考による低ストレス耐性症だろう。こういうときこそ自重しないと破滅への道だ。人生は苦しい。仕事はつらい。人間関係は厄介だ。誰にとっても同じなのに自分だけ完全に楽でなければならないと考える。不合理な思考。それが狂気だというのだ。地道に足元を固めていこう。自分の利益を図るべきときだ。
 頭の回転が速いということは問題だ。仕事が速いということは手を抜いているか人に振っているだけだ。それは仕事とはいえない。落ち着いてじっくり立て直しを図るときだ。どんどん外に出て行って何かを求めるときではない。逆にできるだけシンプルにすることだ。
 書くことはやはりストレス発散になる。女は今は無理だ。あの変なdvdをみてからほんとにおかしくなった。自分の利益を壊してはならないし、自分の尊厳を傷つけることもだめだ。h君と同じになってしまう。文校の中でさえ許されないことだ。アサーティブとはまず自分にアサーティブになることだ。自分を傷つけないことだ。汚さないことだ。危害を加えないことだ。不利益を与えないことだ。絶対に自分を傷つけてはならない。女は嫌いでも怖くもない。でも今は無理だ。絶対に無理だ。アサーティブに接することは可能だろう。男女に限らず。自分が悪いと思うこともアサーティブのひとつだ。アサーティブは悪いことをごり押しすることではない。抗うつ剤は逆効果だ。飲むべき薬を間違えた。父親がなくなった教訓はどうしたのだ。これ以上人も自分も苦しめないと誓ったのではないのか。自分を責めているのではない。サドを見てヒットラーを見て人はなんというだろう。正当化できる言葉があるだろうか。偉いから何でも許されるのか。偉いとは何のことだ。貴族だから偉いのか。良い学校出たから偉いのか。そんなことはない。どうしたら正常に戻るか。論理療法か。アサーティブか。まず自分を疑うことだ。自分が悪いのではないかと疑うことだ。悪いことをしてそれがなぜ通ると思うのか。弱いものをいじめて楽しいのか。強さに解決を求めるのは間違いだ。部長を見ろ。偉そうにしても島流しにあっている。自分が常に正しいと思うものの悲劇だ。一度自分がおかしいと悪いと疑ってみることだ。悪いことをしたいという欲望が私の中にはある。悪いことをしていても全く気がつかない。あるいは好んで悪いことをする。悪いことをしても何ら良心の呵責を覚えない。やっぱり私はおかしい。足を組むなとか昼休みに騒ぐなといってみてもだめだ。もうその時点でおかしい。ノイローゼか分裂病だ。確かにかつては偉かった。でも今は何だ。謙虚にならなければならない。今やることは手を広げることではなくできること、得意なことをしっかり丁寧に慎重にやることだ。行け行けどんどんではない。今こそ自重すべきだ。
私は自分に適応していない。どん底まで落ちて人に馬鹿にされるようになった自分になれていない。こんな自分になれろというのか。でも仕方がないだろう。頭も悪くなった。年老いた。キャリアも積んでいない。貯金もない。妻子もない。勉強もしていない。自分の治療に精一杯。誰も相手にしない。もっともなことだ。最低のどん底に落ちたのだから逆に焦らず、じっくり自重して絶対に人も自分も傷つけないと誓うことだ。今こそ自重せよ。キジも鳴かずば撃たれまい。ゼロからやり直すしかないではないか。何も蓄積がないということは逆に自由だということだ。しかし人生は一度きりで短い。チャンスはごく少ない。私はすべてを無駄遣いしてしまった。今こそ自重して落ち着いてこれ以上損しないようにすることだ。心身の病気だから仕方がなかったのだ。決して自分を責めてはいけない。何もかも残っているではないか。自由に価値を高めていけるではないか。やる気さえあればいくらでもやり直せる。


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