希望の日記

2005年12月08日(木) 楽しい

 毎日が楽しい。ババアやブスに想像の中で刑罰や拷問を加える。私の想像力が願望充足に向かう。サドを読んでいたのは無駄ではなかった。悪いことでも無駄ではないのだ。人生無駄なことはひとつもない。私はアクセルではなくブレーキを踏むとちょうどよい。ちょうどよく人生を享受できる。
 神と両親に感謝する。自分を愛する。これが私のできる最善のことだ。高橋源一郎だって12の時サドを読んで人生が変わった。それは良いとも悪いとも言いがたい。私は自分を受け入れるだろう。小説を読もう。せっかく文校に通っているのだ。文校よいとこ一度はおいで。想像力が羽ばたき始める。死んでいた心がよみがえる。ババアを繰り返し拷問にかける。楽しい。ババアはそれに値する罪を犯しているので、何の罪悪感も感じない。むしろ報復の喜びを感じる。傷つけられていたのを少し復讐できた。文校に通った甲斐があった。初めて自分の思い通りになった。想像は思い通りだ。小説が書けそうな気がする。小説を書くとはサディスティックな気持ちになることだ。欲張りになることだ。全てを手に入れると考えることだ。そうでなくても一番ほしいものを手に入れると思うことだ。小説を書くことはそういうことだ。技術ももちろん必要だがまずそういうことを思うことだ。全てを手に入れることだ。
 問題はほぼ解決している。これ以上望むことはない。私は自分が好きだ。自分を愛している。自分を認める。自分を受け入れる。自分を許す。自分を許せない人間が他人を許せるだろうか。気に入らない人間がいたら想像の世界で拷問や死刑を科してやれば良い。簡単なことだ。何か書きたいことがあるか。作家デビューしたい。想像力を羽ばたかせたい。


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