寒いようだ。できることは全部やろう。できることからやろう。長いこと何もできなかった。勉強も仕事も恋愛も結婚も友達作りも子育ても趣味も何もかも諦めた。生きているだけでしんどくて死にそうだったからだ。でも人生に無駄はないとあのおじさんは言ってくれた。その言葉を聞いただけで良かった。行った甲斐があった。 今日は散財した。水彩絵の具とか本とかスプーンとか、塗り絵の本とか訳がわからない。でもきっとストレス解消になっているのだ。私は全てを諦めてきた。境界例だから恐くて何もできなかったのだ。でももう中年になって少しはわかるようになってきた。境界例にままでも働くことはできたかもしれない。でもあの頃はそれどころではなかった。今日はbpdの全てという本を買ってきた。交換してもらった。 朝KDDに電話したら訳のわからない女が出てきて訳のわからない対応された。切れそうになった。何で何もしていないのにけんか腰になるのかわからない。それで思ったけれども絶対にうまくやるということはできない。何もしていないのにいきなり攻撃してくるのだから通り魔と同じだ。直ちに反撃してよい。正当防衛だ。やりたいことをやってよい。それが今日はっきりわかった。私が普通に振舞っているのにいきなり喧嘩を売ってくる。私は何もしていないのにそんなことをされるからうろたえたり、我慢したりする。でもそんな必要などないことに気付いた。日本は誰のものでもないのだ。少なくとも女とは近づかないほうが良い。 何もしていないのに喧嘩を売ってくるのだから、正当防衛しかないだろう。 今社会に出て義務を果たさないといけないのなら切れてはいけないだろう。しかし私は社会の外にいて失敗しても義務が果たせなくても、病気だからという理由で許される。私はきれたかったらきれても良い。
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