希望の日記

2006年03月17日(金) 今日

 昨日は説明会で変なおばさんに暴力を振るわれそうになった。私はこんな身の上だから、侮られるのか。でも思ったのはそういう状況にならないことが肝要だが、そうなったら応戦するしかない。抵抗できないと思われると好き放題し始める。抵抗できるどころか相手をつぶすことができると思うと、安心して町を歩くことができる。私の何かが誰かを刺激する。男女を問わず。でも女の方がより強く刺激するのと、女は我慢できずに直ちに攻撃してくるので、問題になりやすい。b校でもトラブルになった。仲良くなんてできない。喧嘩するならするがいい。こんなに嫌いなのに仲良くなんてできるわけがない。もっとも仲良くするに越したことはないが、こちらが疲れているからといって攻撃してくるものは反撃するしか仕方がない。何に反応して私に攻撃するのかわからない。その理由を知りたい。今日もダスキンの女は客である私を待たせて仕事をしている。全く意味がわからない。私の仕事をするのが嫌なのか。私に不快な思いをさせることがそんなに面白いのか。私もはっきり言おうと思う。溜め込んでいるとまた病気になる。
 私は悪いことをしがちだ。でも誰でも悪い心は持っている。それを良心とか道徳、法で縛めている。当たり前のことだ。私は境界例かもしれないと思っているので、悪いことをしがちなのは不思議ではない。でもそれを放置することはできないので何とかして社会生活ができるように努力しよう。社会人として当たり前のことだ。
 私は本当に自分のこと、来し方行く末がはっきりと見えてきた。私は成長した。これからも成長し続けるだろう。人に迷惑をかけないような人間になろう。立派な大人になろう。
 自分を大切にしよう。どうなってもいいなんて思わないこと。決して。h君みたいに自分をコントロールできなくなったら社会から排除されるだろう。仲間はずれにされるといっているが、彼のようになったらそれも仕方がないだろう。
 私は人間の心の清らかさを信じる。幼子を見ていると、本来人間が清らかで美しい心の持ち主であることを容易に見て取ることができる。昨日のイベントで見た可愛い女の子。小さな心で大きな男の子をゲームで負かしてしまった。本当に可愛かった。男の子はゲームの前にジャンパーを脱いで気合を入れていたが、ゲームに勝つのに力は要らないという証明をあの小さな女の子がやってのけた。素晴らしい。アメリカ人のような生き方は時代に反する。アメリカと一緒に戦をしようとしている日本もおかしな国になろうとしている。不戦の誓いのどこが悪いのだ。
 私は良い方向に進んでいる。大丈夫だ。自分を信じてこのまま着実に進んで行け。
 私は概ね良い方向に進んでいる。ちょっとくらいトラブルや失敗があっても、そのために休んでいるんだから、ドンマイと言ってあげよう。私は自分が入院もしないで一人でしっかり療養していることは奇跡的なくらい感心なことだと思う。私は本当に善良で清らかで立派だと思う。決して人と比べて何ら劣ってはいない。攻撃してきたら堂々と反撃すること。そしてそれと同時に争いごとの好きな日本人とトラブルを避けるために全力を尽くすこと。何の努力もしないでこの厄介な競争、闘争好きの皆さんと平和にやっていけると思ったら大間違いだ。不戦主義、奴隷主義、無抵抗主義ではいけない。ありとあらゆる努力を惜しまない。努力の甲斐なく争うごとになったら堂々と戦う。恐れてはいけない。ただ私は緊張しすぎだ。今日、宮崎勤の精神鑑定書を読んでいて、不意に彼が愛おしくなった。理解できた気がしたからだ。直感的に共感できた気がした。あのかわいそうな男を死刑にしてはならない。治療こそが彼に必要なことだ。冷静になりましょう。彼が幼女といるとき甘い感じ、つまり手のことも忘れて辛いことを忘れて、気持ちよくなる。というよりこの世を心地よいものと感じる幸福な瞬間のことを彼はそう表現する。それを感じる能力があることが彼にも人間性が残っているということだ。その後、私は不必要に緊張しやすく、他人を世の中を、恐れすぎ、敵意を持ちすぎていることに気付いた。世の中は親和的で、優しいものだ。あの今日の営業の女とか、病院の窓口の女みたいに暴力的に私をねじ伏せようとする奴には、激しい憤りを感じる。憤りを感じたら、即座に表現せよと思った。あの説明会でババアが喧嘩を売ってきた。売られた喧嘩は買え。自分の身を守るために。攻撃されて無抵抗なんてありえない。そうなる前に手を打って争いを事前に避けるということは必要だ。しかしいきなり理由もなく暴力を振るう奴に無抵抗でいることはありえない。自分への冒涜だ。正当防衛はどんな弱者にも許されているのだ。誰も助けてはくれない。どんな理論も今現在攻撃されているときには意味を成さない。他人の攻撃を正当化する理論なんかない。それはマゾヒズムのみだ。醜いマゾヒズム。そんなものに親しむ義理はない。


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