希望の日記

2006年04月07日(金) 今日

何でも丁寧にやったらいいんじゃないか。仕事も遊びも一緒だろう。雑にやるんだったらやらない方がましだ。昨日は失敗だった。脳の血流が集中して一所懸命にやることだ。丁寧に目の前のことを一所懸命やること。約束を守ること。人に優しく、親切にすることが仕事であって、嫌がらせをすることではないこと。これらのことを本当に理解できてから職場に戻ろう。
何で人が嫌いになるんだろう。わからない。病気だ。嫌な人は誰でもいるようだ。それを私みたいに大げさに騒ぎ立ててはいない。女とうまくやる方法を聞いたら、そんなものあったら教えて欲しいと言われた。誰もわからないまま、必死で生きているんだ。宗教的な人々なんだ。私だけだ不真面目なのは。本も丁寧に真面目に読もう。
丁寧に一所懸命にやらないので人はおかしく思う。いつからだろう。頑張りたくても頑張れなくなったのは。大学に入学してからだが、それ以前にも勉強以外は全て撤退して篭城していた。引きこもりというより籠城だ。今どんなことを考えているかというと宗教的であることだ。ミッションとはプロフェッションとは神との約束だ。約束とは宗教的行為だ。義務が生じる理由は約束からだ。
宗教的なのはいいことだ。最も優しく、穏やかで崇高で気高く献身的で利他的な行為のみによって、自分の願望を完全にかなえることができる。人に何かしてあげることに喜びを感じなければいけない。そうでなければ仕事なんかできない。win-winの関係になれる。一方的に得をしようとしてもだめだ。
自分を大事にしよう。自分をいたわってあげよう。本を買って読まないのは自分に優しくするのが嫌だからだ。自分にまず優しくしよう。それができれば人に優しくできる。
自分を虐待するのは止そう。


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