一所懸命生きることにした。 猛烈社員になることにした。簡単なことだ。日本人は昔からそうだったじゃないか。それが日本教だ。 すごく自分が見えてきた。何が問題なのか。何が原因なのか。どうすればいいのか。すごくよくわかってきた。起こった出来事にパニックになって、自分を見失う。自分が困ることをする。そうではない。自分をまず良い状態にする。ずっとその状態を保つ。自分を守る。衛生的で健康な状態にする。決して自分を損なわない。自分の身は自分で守る。守っていいのだ。誰かの助けなど要らない。人をコントロールすることは容易だ。自分をコントロールできれば簡単だ。 人は良き癒してになる。芸術家なんかは最高の癒し手だ。ドクターフィッシュのように私の問題点を見つけ、癒してくれる。 多分バリバリ働けそうな気がする。ぼけた状態で酔生夢死みたいなことではなくて、さえて何でもお見通しで、何でもできるそういう人になれると感じる。宗教的に生きるならば十分そういうことが可能だ。 今の気持ちを忘れない。ずっと良い状態を保てる。ストレスが溜まったり、パニックになったりすると、困ったチャンが出てきて悪さをする。今漸くあくが抜けて、すっきりした良い気持ちだ。この気持ちで自然に人と接するならば何も悪いことはないだろう。癒しだ。この世は助け合い、支えあい、癒しあうものだ。そう考えれば、恨む気持ちや、妬む気持ちはすっと消えていく。人は誰でも足りない点、弱い点だらけだ。そこを突かれたら、生きてはいけない。今の私がそうであるように。弱い点を助け、足りない点を補い合うのが人間ではないだろうか。劣った人間、ハンデを背負った人間を助けるのが強いものの仕事だ。 意識を今こそはっきりさせて、宗教的に意識を集中してよい仕事をしよう。今なら自然にできる。今私は永い眠りから覚醒して普通の人と同じように働き、笑い、泣けるようになったと思う。 人が困っていることは何かなと思うのが、人間の第一歩であり、それを助けるのが仕事のアルファでありオメガである。 女やおばさんとうまくやる方法、掌の上で転がす方法は簡単である。相手の弱みを見つけ、そこをフォローしてやることだ。羽賀研二はそのへんを知り尽くしている。弱みを見つけてそこを攻撃すれば簡単に敵を作ることができる。自己愛性人格障害のおばさんは褒めてやるに限る。簡単なことだ。女なんか弱点だらけじゃないか。そこを突いてやれば簡単なのだ。 自分を守る第一歩にしてゴールは、働くことだ。自分を守ることは敵を作ってそれをやっつけることではない。敵を作らず、友を増やすことだ。アメリカの今の行動は大人気ない、危険だ。思慮と品位と知性に欠ける。全く道理に反するといっても良い。アメリカ人は働き者だ。それは良い点だ。良い点が何もなかったら、世界一になんかなれない。 女をおぞましい化け物か何かのように思っているから仲良くできない。哀れでかわいらしい、弱い生き物だと思えば、いくらでもコントロールできる。 自分に今まで本当に酷なことをしてきた。ごめんなさい。それとありがとう。それを自分に言いたい。
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