昨日真賀温泉から帰ってきた。疲れた。夜眠れなかった。あのおっさんのせいだ。もう二度と会いたくない。もう全て忘れたいと思った。あのくそばばあのこととか全て忘れた方がいいんじゃないのか。 モラハラ状況において過敏状態になることは自然なことだ。女が嫌いと言うのは高校時代に孤立状態にあったときにそういう反応が出たと言うことだ。女が嫌いでも全然いいんじゃないか。全く困らないし。 どうやって仲良くするかとか、うまくやるかとか関係ないじゃないか。好きになる必要もないし、仲良くする必要もない。 私が女が嫌いでも全く問題ないし、責められるいわれもない。改める必要もない。私がワキガでも馬鹿にされたり、いじめられたりするいわれはない。 女が好きかどうかと言うのは私の内面の問題であって、非難されるいわれなどない。 最悪の気分だ。女が嫌いでも関係ないじゃないか。それでも私は生きていく。女が嫌いだ。全然関係ない。女が大嫌いだ。 仲良くするなんて不可能だ。女なんかと。こんなに大嫌いなのに。小さい頃、兄や姉とほとんど口を利かなかった。嫌いだった。でも口を利かないのはきっと苦痛だっただろう。向こうとしては。でも私は嫌だった。何も悪いことをしていないのに、いじめてくる兄や姉が。自分を守るために私は口を利かなくなった。今でも嫌いなやつとは口を利かない。会社でもほとんどが変なやつなので口を利かない。それでいいんじゃないかと思う。 何もかも忘れたい。温泉に行ってそう思った。忘れていいのだ。何もかも忘れていいのだ。沈静が必要だ。田舎にいると刺激がなくて落ち着いてくる。ここだって、テレビやパソコンがなければ全く静かだ。刺激を断ち切るのだ。刺激で興奮しておかしくなる。刺激を抑えて沈静すると、疲れが漸く取れてくる。一日もいると、田舎の人の生活感覚がすごくよくわかってくる。これが必要だ。 田舎に行こう。田舎が私が育った場所だからだ。田舎は嫌だった。でも良かった。田舎が私のふるさとだ。刺激を抑えることだ。興奮が鎮まる。都会を離れて刺激を抑えて、正常化しよう。 私が女が嫌いだろうが、ババアが嫌いだろうが自由なんだ。内面の自由なんだ。私が心の中で何を思おうと自由なんだ。何でそれをあれこれ言わないといけない。あの森田療法も本当にむかつく。人を傷つけるためにやっているのか。ぶちきれそうになる。何であれこれ人に偉そうに言うのか。いい加減にしろ。
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