希望の日記

2006年05月15日(月) 風邪

風邪がなかなかよくならない。もう二週間以上になる。あんなおっさんと飲みに行ったのが間違いだった。風邪だと気分が優れない。楽しめない。すぐ疲れて不機嫌になる。
あるがままというのは魔法のキーワードらしい。私の症状は女恐怖症じゃないのか。女が恐くてもいいのであって、恐ければそれを認めて反撃するとかが有効だ。恐いのに恐くないと思ったり、恐い自分が恥ずかしいと思ったりして適切に反応できなくなる。呼吸法で恐怖を抑えることはできるが全くなくすことはできない。
本当に疲れる一日だった。こんなに疲れる必要はないのだ。ゆっくりマイペースで行けばいいのだ。朝、よく眠れなくて気分が悪い。夜中に窓が少し開いていたらしくまた調子が悪い。まだ咳が出る。いい加減嫌になる。あのキチガイ爺のせいだ。市役所には二回も行かないといけない。カードローンを使おうとしたら、失敗する。嫌になる。さっきのスーパーもレジはほんとに気持ち悪かった。それと電話したカード会社の女がほんとに気持ち悪い。私は女というだけで嫌なのだ。
休んでいて一番いいことは女と接しなくていいことだ。一日寝ていれば良い。このモラハラ状況を一度完全にリセットすることだ。自分に振るわれている暴力を一切正当化しないことだ。卑屈にならないことだ。戦うことだ。女が嫌いだったら完全に排除することだ。その自由がある。卑屈になる必要はないのだ。道を歩いていて自転車でぶつかって来られる理由はないし、スーパーの中でぶつかってこられる理由もないし、キチガイレジ女におかしなことをされる必要はないし、くそカード会社の女におかしな口調でものをいわれる必要はないのだ。
私はこのことを理解してもらおうとは思わない。そうすることは既に卑屈だからだ。だが止めさせることはできる。私がこうして休んでいれば誰も何もできない。母親は私が電話したとき、私を傷つけた。このことを理解させることは絶対にできない。絶対に私は人に理解してもらうことを望まない。
一年間休んで傷ついた脳を回復させることと、二度と同じことが起こらないようにあの場所には戻らない。この二つが大原則だ。
何もないと考えればいいのだ。被害妄想的になっていたのが少し改善した。悪いことなんかできないのだ。もしそうなら攻撃できるのだから。


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