希望の日記

2006年10月18日(水) 柳生街道

昨日は柳生街道の残りを歩いてきた。良い天気だった。何も問題がなかった。何も困ったことは起こらない。何か困ったことを仕掛けたり、人の気分を害そうと必死な奴を見かけるが、何にもならないことを知っているのだろうか。しかしいまひとつ気分は最高とはならず憂鬱なのはどうしてだろう。抗うつ剤にも限界があるのか。あまり有頂天になることをどこかで戒めているのか。しかし嫌な駅員だった。死ねといいたくなる。何でhやkが嫌いなのか。馬鹿だからだと気付いた。人に襲い掛かって来るような奴は馬鹿に決まっている。本当に欲深でしつこい。気分が悪くなる。人にものを要求してこずに自分で解決しろと。馬鹿を受け入れようと努力する結果、気分が悪くなる。昨日の馬鹿駅員でもそうだ。本当に気分が悪くなる。受け入れなければいいのだ。劣等感があるのだ。それで人に襲い掛かって気分を害そうとしてくるのだ。下等動物なのだ。
困ったことは起こらない。本当に私の人間嫌いも病膏肓に入ってきた。行きの電車の乗客、弁当屋のババア、タクシーの運転手、道を聞いてきたババア、柳生で見かけた二人連れのババア、立ちんぼのおっさん、ふもとで追いついたハイカーグループのおっさん、おばはん、温泉の受付の女、駅員、スーパーのレジの女。どれをとっても憎憎しい、大嫌いな奴ばかりだ。人を差別的な目で見る。会社に行けばまともじゃない奴が襲い掛かってくる。仕事ができようが、まともじゃない奴は困る。何がおかしかったのかわからないがとうとうこういうところまできた。でもそれでも困ったことは起こらない。ハッピーだし、ラッキー、サンキューだ。私はあの家を悪くした。でもなんて言って良いかわからない。皆良い人たちだった。誰も恨みになんか思っていない。私を恨んでもらっても憎んでもらっても構わない。最近自衛のためなら悪いことをしてもいいと思えるようになった。それが普通の考えだ。悪いことといっても危害を加える奴に反撃するくらいのことだ。正当防衛は許されると言うことだ。
でも今頃になってようやく人が何を考えているか正確にわかるようになったし、自分を守るために何をしたらいいかわかるし、まともになってきた。今まではまともだったためしはなかった。脳がだいぶ劣化している。でも大丈夫だ。困ったことは起こらない。自分を守らないといけない。自分を守る方法は穏やかな方法ばかりではない。ほとんどの人がそうであるように暴力的な方法が有効であることが多い。まともな人間ばかりではないと言うこともわかった。馬鹿も多いし、何を言ってもわからない奴もいる。
何か体調が悪くなった。昨日頑張りすぎたか。もともと体調が万全ではなかった。でもお前は良く頑張った。元々善良な人間だった。でも善良すぎて悪魔が取り付いて悪さをした。でも今は立ち直った。お前は未熟だ。早熟すぎた人間が未熟になる。思うにお前のやったことは過ちが多かった。責めるわけではないが、世間を恨まないように言う。hやkは変わり者で欠点が多い。でも私も攻撃される欠点が多い。甘えすぎるのは悪い点だ。会社での私の振る舞いは病気を差し引いても褒められたものではなかった。反省は改善のために必要だ。無意味な自責は良くないが、明日につながる反省は必要だ。私を不審な目で見た人々を責めることはできない。私は社会に甘えているのだ。社会全体からずれ始めているのだ。だから襟を正さないといけない。しっかりしないといけない。このままではいけない。ようやくわかった。自分がしっかりしないと、世間や他人をせめても何もならない。義人になるという誓いはそのためのものだ。困ったことは起こらないのに自ら困ったことを起こす。そして人を恨む。それは人に嫌われるだろう。嫌われると世間を責める。やっぱり客観的に見るとおかしい。真面目になろう。人を苦しめて平気なお前の性根がおかしい。義人とはそこまで直せと言うことを言っているのだ。人に変な目で見られても気にしない。人に変な目で見られることはしない。お前はもっと自分を尊重しないといけない。自分を愛さないといけない。自分のを粗末に扱ってはいけない。自分をいじめてはいけない。感謝しないといけない。許さないといけない。お前は世間を恨んではいけない。お前は少し身を慎まないといけない。もっと良いことを考えないといけない。それは誰も教えてくれない。自分で考えないといけない。お前は自分を愛さないといけない。愛した方がよいだろう。誰からも愛想をつかされるだろう。
お前は良い人間だ。優しい心を持ち、なんでも良く理解できる。社会に役立つ人間だ。だから自分をいじめる行為は止めろ。この日記でも自分を罵ったり、傷つけたりしてはいけない。お前は自分を尊重せよ。悪い点に気付いたらすぐ改めよ。悪い点に気づくと言うことは善良であると言うことだ。お前はきっともっと良くなるし、幸せになれる。変わっていける。悪い点を改めることができたら、見違えるように変われる。誰からも愛され、信頼される。わざと悪いことをして、自分を傷つける行為をやめさえすれば。ヤンキーみたいな行為をやめれば。自分が悪いことをいっぱいやってきたと言う自覚を持って、根本的な反省に立って、今すぐ悪い点を改めろ。そうすればかならず良くなる。山を歩くのはいいが、身なりや行動に気をつけろ。できれば単独行動は避けろ。優しくしてくれる人に甘えるな。まして傷つけるな。人格障害といわれる。お前はもう自分が十分わかったはずだ。だから決して世間を恨んだりせず、身を慎むのだ。自虐的なことをすることは直ちに止めろ。
お前は良い人間だ。ものの道理もよくわかる。人の心も判る優しい人間だ。自分を裏切るようなことをしてはいけない。自分を傷つけるようなことはしてはいけない。困ったことは何もないのにわざわざ自分を困らせるようなことをしてはいけない。自分を尊重しないといけない。お前はずいぶん苦労をしてきた。しかしそれは皆自分がまいた種だ。決して世間を恨んではいけない。お前は何不自由なく育ったはずだ。両親にも感謝しろ。両親に恩返ししろ。今からでも遅くないから、まともな人間になって親に恩返しをしろ。お前は良い人間だ。できるはずだ。自暴自棄になるな。真面目に考えろ。真面目になれ。楽ばかりしようと思うな。人に迷惑をかけるな。お前は良い人間だ。悪いことをするような人間ではない。幸せだ。生きているだけで幸せだ。運が良い。感謝しろ。自分がしなければならないことはよくわかったはずだ。直ちに実行しろ。
人に優しくしろ。人を見下すな。人と仲良くしろ。優しくあれ、つましくあれ、人の先に立つな。
人を見下すから怒り狂って攻撃される。なぜ人を見下すか。劣等感を持っているからだ。そんなことは関係ないのだ。怖いという名の差別。恐いの反対は優しい。おばさんに限らず、人は優しいのだ。恐怖は人間が勝手に作り上げるのだと一人さんも言っているじゃないか。おばさんなんか弱くて愚かで無知で恐れる必要なんかないじゃないか。むしろ労わってやるのが普通だ。
お前は優しい良い子だった。弱いもの愚かなものを憐れむ良い子だったじゃないか。あの日に戻ろう。優しいお前に戻れ。そうすればきっと立ち直って生きていける。お前は真面目で良い子だった。真面目が悪いことであるわけがないじゃないか。真面目に帰れ。誰も笑ったりするわけないじゃないか。
中学くらいからしんどいのはわかっている。でも良い薬もあるし、カウンセラーもいる。きっと回復できる。恐い感じはなくなった。優しいのだ。人間は。
お前は優しいから傷つくことが恐くて中学から自分の殻に閉じこもるようになった。自尊心を守るために勉強だけに打ち込んだ。それが劣等感の始まりだ。それが人を差別することにつながった。お前はもうわかった。良かったじゃないか。全てがわかった。わかっただけで謎が解けるのだ。我慢してはいけない。
お前は良い人間だ。真面目に働けば誰にも非難されない。きっと立ち直れる。魂力をあげるのだ。悪いことをすればいいことが起こると思うのはおかしい。
お前はできる人間だ。真人間になってまともに働け。
ホテルルワンダを観てきた。疲れていたので最初の方は見逃したが、やっぱり衝撃的な内容だった。こういう政治色の強い映画は芸術的には味気ないのだが、それもいいだろう。人間の素晴らしさと愚かさ、恐ろしさを感じた。戦争は人を狂わせる。絶対だめだ。戦争になれば皆狂ってしまって逃れられない。だから起こさないことが肝心だ。
だいぶ回復している。最初調子が良かったのが飛ばしすぎてダウンして、苦しんだ。しかしその間に多くのことを学んだ。成長した。自分はやっぱり良い人間だ。もっといい人間になろう。そうすれば受け入れられる。今まではやっぱり悪い点が多かった。反省できるということは改善できるということ、善良であることだ。
困ったことは起こらないと念じていれば怖いことはなくなる。恐怖というお化けを自分で作ることがなくなる。困ったことになるんじゃないかという気が強すぎるので、誰もが敵に見えて恐くなる。人は恐いんじゃなくて優しいのだ。
自分を尊重し、大事にしよう。誇りを取り戻すために働こう。必ずできる。恐れに負けてはいけない。
困ったことは起こらない。おかしな学生とか見て何かするんじゃないかとか困ったことが起こるんじゃないかと考えると、それが奴らを刺激する。困ったことは起こらない。絶対に起こらない。困ったことが起こるんじゃないかと不安そうにしているだけで、何かしてやろうという気持ちを刺激する。それに対処行動を取り始めると奴らは宣戦布告と映るらしい。対処行動なんか取ったって防げるものではないのだからやめたほうが良い。何も困ったことは起こらないのだ。恐怖がお化けを作り出す。それはやめたほうが良い。私も成長したものだ。
困ったことは起こらない。いつも幸せ、ラッキー、感謝、ありがとう、嬉しい、楽しい、許します。今日吹田から帰ってきたときも困ったことも不快なことも一切なかった。すごい勢いで社会に適応している。劣等感から解放されている。恐怖から解放されている。働ける体になりつつある。
お前は良い人間だ。何でもよくわかる。人の心もよくわかる優しい人間だ。甘えは良くない。悪いことはするな。良い人間なのに悪いことをして自分を傷つけるな。困ったことは起こらない。お前が義人となり、悪いことを止めれば何もかもうまく行く。


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