今日は曇りでさえない気分だ。早く目が覚めてしまった。昨日は朝電話したのが悪かったか。仕方ない。よくあることだ。十分気をつけよう。今朝すごくやる気が出てきた。今までにないくらい。義人になったからだ。このままptsdに埋もれてはいけない。無理のない範囲でやる気を出して行こう。昨日ははるか京都まで行けたじゃないか。仕事もすごくやる気が出てきた。これまでにないことだ。昨日の電話でもやる気が出てきたからできたことだ。 義人とは自分を尊重する人のことだ。義人になろう。仕事ができそうな気がしてきた。やる気が湧いてきた。自分を尊重する気持ちが湧いてきた。劣等感から脱出できるかもしれない。きっとできる。 お前はいい人間だ。悪いことを止めてしっかり働くようになればきっと未来が開けてくる。お前は素晴らしい人間だ。人の心もよくわかる。卑下することも恥ずかしがる必要もない。立派にやっていける。 一人さんの本が届いてcdを聞いた。感動した。素晴らしい。まさに私が苦しんでいる問題に的確に答えている。自分を尊重すること、自分を愛すること。恐れをやめること。皆思い当たる。 ところで今日は余り気分が優れない。何だろう。昨日余り眠れなかった。今日が金曜日だとは気付かなかった。ぼけて曜日の感覚もない。そのうち直るだろう。 エアコンの洗浄をやってもらったら壊されてしまった。ケチって堺の中小業者にやってもらったのは失敗だった。何となく電話したときから感じが悪かった。さっきも来た時も感じが悪かったし。でも困ったことは起こらない。何とかしてくれるだろう。 ちょっと具合が悪い。社会と接触すると具合が悪くなる。相手に気をつけよう。自然を相手にしていた方がよい。数日前から柳生街道に行った頃から人間嫌いが高じている。ほとんど人に会わないのにその少ない人間にイラつく。でも今日は外出したとき、人にじろじろ見られるとか胡散臭い目で見られるとかまったく思わなかった。むしろ受け入れられ、あったかい物を感じた。赤ちゃん連れの主婦を見てあったかい気持ちになった。すごく落ち着いてきた。そこでこんなことも起こったわけだが、一瞬恐い気もしたが、そんなに恐がることはない。困ったことは起こらない。困ったことが起こらないように社会人全員で頑張っているんじゃないか。お前もその一翼をになうんだ。それが一番楽しいことなんだ。夢も希望も失って、人間を恐がって引きこもっているのは明らかにおかしい。責めているわけではない。お前はいい人間だ。十分できる人間だ。人を愛したり、愛されたりできる人間だ。人の心がわかる人間だ。人を恐がったりしない人間だ。人を愛せる人間だ。だいぶ回復している。こういうことがあって、波がありながら回復していくのだ。いっぺんにスッキリ直るというものではない。誰も皆苦しい思いやプレッシャーを感じて頑張っているのだ。さっきのおっチャンだって一所懸命やったのに失敗して儲けはないはずだ。気の毒な話だ。そういう優しさを持たないといけない。 なんでもしゃきしゃき片付けよう。ぐずぐずいつまでも引きずるからおかしくなる。この療養だって、いつまでもずるずるやっていると回復不能なダメージを受けるリスクだってある。しゃきっとしないといけない。真面目になるって言ったじゃないか。いい加減にスパッと割り切るのだ。一人さんの言うことを聞いてスパッと今日から切り替えて復帰を目指そう。決めた。困ったことは起こらない。復帰しても困ったことは起こらないのだ。 少し気分が回復してきた。やっぱり世の中優柔不断では通らなくて頑張るとき、しゃきっとするときは必要だ。もう抗うつ剤のお蔭でそれができるような気がする。 自分を愛し、尊重し、天国言葉を心から唱えていれば、悪いことなんか自然にしなくなるんじゃないのか。これしちゃだめ、あれしちゃだめとか言っていると何もできない。自分に禁止が多すぎる。仕事したいだろう。社会参加したいだろう。義人になればいくらでもできるんだ。義人とは自分を愛する人のことだ。それがどうしてもできなかった。悪徳裁判官と劣等感を追い出そう。 困ったことは起こらないと、いつも思っていよう。不安とか恐怖は困ったことが起こると思っているから生じる。
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