希望の日記

2006年11月12日(日) 吉村

今日は吉村氏の講演会がある。馬鹿の一つ覚えみたいに講演会に行く。これが一番安心だ。ミーハーだし。今朝はしんどかった。2時半に目が覚めて途中で何度か苦しくなった。朝八時過ぎにデパスを飲んで漸く楽になった。辛いなあ。明るく楽しく優しく堂々と生きていこうとそればかり言い続けた。おどおどすることはない。堂々としよう。悪いことなんか何もしないと誓った。過去の罪は悔い改めた。若いやつらなんか怖がらなくていいから堂々としていたらいいのだ。私は年代的に若い奴らも年よりも怖くない。少し偉そうにしようと思った。
何でこんな苦しい闘病生活になるのかとつい愚痴を行ってしまう。仕方がない。必ず治るから頑張ろう。悪いことは絶対にしない。明るく楽しく優しく堂々と生きていこう。
悪いことは止めよう。頭を休ませよう。明るく楽しく優しく堂々と生きていこう。今は焦らないでゆっくり休もう。悪いことはもうしなくていいのだ。良いことだけして生きて行こう。ゆっくり休もう。おどおどびくびくしないで堂々と生きよう。若い奴とか女とか年寄りとかなんで恐がらないといけないのか。堂々と生きよう。
b校の吉村氏の講演会に行ってきた。隣の爺がありがちな根性の悪い奴で嫌がらせを受けた。爺だから勘弁してやった。臭くたっていいだろう。誰だって少しは臭いんだ。我慢しろ。根暗な嫌な爺だった。ああいうやつは大嫌いだ。吉村氏の話はサービス精神満点で良かった。同い年なので親近感を覚える。小説とは違って優しそうな人だ。書くことの恐さを色々言っていた。谷底に落ちてしまって破滅する危険とか、思い当たる節がある。私は戻っていけるのだろうか。今はゆっくり休むことだ。むしろ努力なんか一切しないほうが良い。体が自然に休んで良くなるのを祈るように待つしかない。
今は何も考えずにゆっくり休もう。パニックに襲われそうになるが、落ち着くこと。困ったことは起こらない。いつも幸せだ。感謝だ。自分を信じて生きていこう。明るく楽しく優しく堂々と生きていこう。
目がかすんで頭がぼけて新聞が読めない。それなら読めるようになるまで読まなくていい。困ったことは起こらない。それで自分を責めたりしてはいけない。読めないならかわいそうだと思っていたわらないといけない。ゆっくり休もう。自己啓発も少し休もう。全力で寛いで休もう。自虐をやめて明るく楽しく優しく堂々と生きよう。
今こそ休もう。何か新しい活動を始めたりするときではない。それはいいことだが、今は自分のためにやめておいたほうが良い。今は何もできなくても良い。自分を責めるのが一番良くない。私は何も悪くない。ゆっくり休むことだ。
ゆっくり休もう。睡眠を十分とろう。しっかり休もう。適度な運動をしよう。余り考えまい。自虐的にならず、明るく楽しく優しく堂々と生きていこう。今は一切の活動を休んでよい。本も読まなくて良い。元気が出たらまた読んだら良い。ゆっくり休もう。真面目になろう。
自虐をやめて明るく楽しく優しく堂々と生きよう。大分疲れている。元気が回復するまでゆっくりしよう。人生第二章だ。新しい正直で善良で真面目な自分。明るく楽しく優しい自分。真面目で働き者で人と仲良くできる自分。きっとなれる。そういう自分なのだ。
自虐をやめて明るく楽しく優しく堂々と生きよう。ゆっくり休もう。最初から飛ばさないでゆっくり休めばよかった。という風に自分を責めるのはやめよう。何も悪くない。具合が悪いのだからゆっくり休もう。


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