希望の日記

2007年01月21日(日)

昨日も酒を飲んでしまった。ま、いいか。今日は薬を飲もう。今朝死にそうになった。呼吸が乱れ、いびきをかき、死ぬかと思った。脳梗塞だ。統合失調症は楽しい。今の趣味は投資と、統合失調症だ。こんないいものはない。最新医学の成果を享受できる。福祉も色々なメリットも受けられる。というか安心する。嬉しくなる。
統合失調症を生きることは楽しい。自分を尊重することができる。それを個性として認めればすごく楽だし、前向きに生きられる。自分を尊重できるとは自分の欠点も含めて、自分を受け入れられるから、苦しさがなくなるし、合理的に負担のない行動ができるから、楽になる。私も善良になる機会ができる。誰もが私の病気が治ることを願っている。もし願っていない奴がいても気にしない。そいつは本当におかしな奴だからだ。上品でまともな人間だけを相手にして生きればいいのだ。統合失調症でありながら、何のケアーも受けられず、厳しい人生を生きるなんてできないし、その必要はない。
学生時代以来、私はそのことを意識から排除して生きてきた。そのためかえって行きづらい人生になった。なぜこんな性格なのか誰も理解しない。自分でも理解できない。しかし統合失調症ということを受け入れれば、なぜ周囲とうまく行かないか、はっきりする。自分だけじゃないということもわかるし、薬を始め、対処法もある。なぜ女が嫌いかというと、妄想が生じるからだ。その原因はサドを読んだためでもあるし、元々統合失調症だったからともいえる。私の責任ではなく、誰かに意識を乗っ取られたようなものだ。乗っ取られ体験。統合失調症患者にはよくあることだ。
善良であれば勇気が出る。相手がどんなに恐いババアでも全く恐くない。善良であること、イノセントであることが最強なのだ。何も恐れるに足りない。善良であることは素晴らしいことだ。ババアなんか何が恐いんだ。地上でもっともあほな生き物。知力、体力、精神力、気品、善良さ、いずれをとっても負ける気がしない。
善良であれば何でもできる。何も恐くない。誰も恐くない。善良だからだ。統合失調症の本を二冊買った。統合失調症の本を読んでいるときだけが幸せで安心できる。
あのキチガイのせいで計り知れない損害を受けた。何であんなキチガイに近づいてしまったのかわからない。付き合いたくない奴とは付き合わなくていいのに。働きたくない職場で働く必要はないのに。これからは自分の思い通りに生きよう。


 < 過去  INDEX  未来 >


リスパ

My追加