何か調子が悪い。昨日は眠りが浅かったので起きてからもう一度寝た。それでも何となく不安で落ち着かない。どうなるんだろうとか漠然とした不安を覚える。人とうまく行かなくなったことも不安だ。復帰できるかどうかも不安だ。でも今は何も考えない方がいい。調子が悪いときにあれこれ考えない方がいい。調子が良くなってから復帰のことは考えよう。争う必要はない。怒る必要はない。私は病気で弱いのだ。だから争う必要はない。 争う必要はないと考えると本当に楽だ。怒ったり、争ったりする義務があるかのように考えるのは不毛だ。私は病気なのだからそれだけで争う理由はない。争うものが得をするだろうか。アメリカがイラクを攻撃して得をしたろうか。大変な損失を蒙った。もっとも大切な国民の命、巨額の税金、国際社会でも評判、多くのものを失った。争うことは不毛だ。争わなくていいと思うと本当に楽だ。復帰も争わないといけないと思うから気が重いが、争わなくていいと考えると楽だ。なんでもない。 争わない。怒らない。こんな簡単なことはない。よく怒る奴がいるが私は怒らない。 争うこと、怒ることは病気のせいだ。怒ったり、争ったりする必要はないのに病気のせいで反射的にそうしてしまう。だからそれをやめたらすごく楽になる。そう気付いた。 争うことは反射に過ぎない。下らないことだ。病気がそうさせているのに自分の本心だと思い込む。それは愚かなことだ。怒りも争いも病気のせいだ。それをやめればすごく楽になる。頭がぼけようと一向に構わなくなる。
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