希望の日記

2007年02月25日(日) 曇り

今日は寒い。調子が悪い。私はかわいそうだ。本当にかわいそうだ。一所懸命頑張ったのに、あのキ印のせいで一瞬でおかしくなってしまった。調子良かったのに。もう言うまい。新しい薬が効いてきたから気長にまとう。楽しいお休み生活も付き合いも全然だめだった。職場との関係も悪化して最悪になった。でもいずれキ印と出会う運命だったかもしれないし、職場では既にキ印と出会っているわけだし、どこにでもいるのだ。そのことはもう言うまい。ただ頑張っていこう。中学のとき、権力と性を巡っておかしくなった。生まれたときと思春期に二回不具合が起こって発病する。そんなに珍しい病気ではない。ありふれている。中学のとき、怒る必要はないのに教師や女や母親に怒ってしまった。今でもそうだ。怒る必要はないのに怒るというただそれだけのことだ。それを薬を飲むことで治せばいいんじゃないか。必ず治る。変な奴がいても私が怒る必要はない。女が馬鹿だからといって私が怒る必要はない。職場は変な奴ばかりだ。いちいち怒ることは止めよう。悪いことばかりじゃない。悪いことがあれば必ずいいことがある。逆も真だ。あのキ印に会わなかったら、暴走してどうなっていたかわからない。金もいくら使っていたかわからない。これでいいのだ。
今日は良くなった。意外に調子が良い。呼吸法のお蔭か。少しくらい調子悪くても良いのだ。女とかおばはんとかいちいち腹を立てない。怒らない。腹が立たなくなった。
怒るのは疲れた。戦うのは疲れた。怒らなくて良い。戦わなくて良い。
戦う必要はない。怒る必要はない。恐がる必要はない。私が女性的かどうかなんか関係ない。戦う必要なんかないのに病気のせいで戦わなければならないと勘違いしてしまった。もう戦う必要はない。薬を頑張って飲もう。
最近外出しない。引きこもり気味だ。それも仕方がない。薬を飲めば良くなるだろう。
ミナミに行ってきた。良いかばんがあったので買いそうになった。買ってもいいだろう。安いものだ。
怒らなくていいのだ。喧嘩しなくて良いんだ。戦わなくて良いんだ。そう思うと楽だ。町を歩いていても楽しかった。何か女を見ると戦わないといけないと反射的に思っているが、全然理由がない。そのことに気付いた。何で戦わないといけないのか。何の労力の浪費なんだ。それから解放されて本当に嬉しい。
少し頭が回復したかもしれない。少し活字が読める。かすみ目が少し良くなった。内容も少しはわかるようになった。


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