昨日はよく眠れた。朝早く目が覚めたが、それからまた眠れた。いい夢を見た。すごく良かった。ほっとした。 眠れたのはすごく嬉しかった。今はそれでいいのだ。良かった良かった。 しんどい。やっぱりしんどい。でも昨日までのしんどさに比べたらだいぶましだ。良かったのだ。 o公園に行ってきた。目がかすむ。異様にしんどい。脳がダメージを受けているからだ。 今は調子が悪いが、必ず良くなる。落ち着いて良くなるのを待とう。 都会的なものに違和感を覚える。田舎者だからだろう。itでも文学でも芸術でも学問でも価値の高いもの、都会的なものは自分に縁のないもののように思い、拒否反応を示してしまう。昔は正反対だった。高級なもの、憂き世離れしたものこそ自分のものという気がしていた。年とともにそういうものが恐ろしくなってきた。無縁のものに思われるようになってきた。栄光とか権勢とかそういうものには無縁だと。下流志向なのだろうか。 自分で自分がわからなくなってきた。これから先やっていけるのかわからない。復帰できるかどうかわからない。 今日は何とか乗り切れた。今日も眠れたらいいな。明日10時まで眠れたらいいな。一日眠れたら何日でも眠れるだろう。 私は苦しくないのに苦しいなんていわない。私が苦しいというときは本当に苦しいのだ。 やめるんじゃなかった。銀行を。そうすれば親に迷惑をかけることもなかったし、今こんなに苦労することもなかった。でももう言うまい。今の水準で精一杯やるだけだ。戻れる。私はきっと戻れる。
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