心のガーデンは修羅ですよね。
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『茶の味』を見た。 一家の住んでいる環境というか風景が自分の生まれ育った場所とあまりに 似通っているので、それだけでもうグイグイきた。(茂木出身ではないけど) 長男の立ち位置がツボ。返す前にもう一回見ようと思う。
あとは我修院達也のオジイ役が・・クラクラしそうになる。 あんなふうに生きられたらいいなぁ、というような(引かないで下さい!)。 さいとうかずよしの「進め!なまけもの」という歌が、私の人生のBGM なのですが、それを聞いているときのような充足感が湧き上がってきてさぁ。
まぁ、一箇所だけ直視するのがつらかったシーンがあったんだけども。 「あ、わたし、きっとスカ○ロは無理だ・・・」みたいな。 (見た人なら分かると思う)
ああいうふうに「仲のいい」家族ってどうやって形成されるものなんだろう。
あとは、ボニーピンクのアルバムを借りた。キッチン#1、#2しか持って なかったので、とりあえずリリースの新しいやつを。 「四月の嵐」が好きだ。
生活の根底に「今何かが銀魂に燃えている!」とかいう情熱があるせいか、 何を読んでも、何を聞いても、いつの間にか「・・これが山崎だとしたら」とか 考えてしまう・・お、恐ろしい。
「四月の嵐」では、社会人2年目の若造山崎の不安みたいなものを捏造して 悦に入っている始末だ。それによると、山崎退は地方出身で18歳で上京。 ジャスタウェイの一件で、局長を危ない目にあわせてしまったことをとても とても後悔していて「・・俺、この仕事向いてないのかも・・」と悩んでいる。 ・・ことになっている。別に面白くもなんともない設定なのにねぇ・・?
同時進行でマダオの世界も深追い気味。好きすぎてどーしよーもない。 銀マダは言うに及ばず、近マダとか土マダとか沖マダとか・・・あさりすぎ! 気持ちの悪い話だけど、ここ数日、湿度が急に上がってムシムシするので 「涼を求める!」という名目のもとに「ビーチの侍編」のオッサンを読み返すのが ほぼ日課だ。 ページを開いた瞬間に、オッサンのセリフがよどみなく口から流れる日も近い ことでありましょう。(別に音読しているわけではないですよ。そこんとこよろしく)
そして、深追いした結果が判明いたしました。 マダオ×山崎。 えー。 いや、マダオ+山崎が正しいのかもしれないけど。オッサンは受なので。
オッサンもさがるも好きなんだよ。仕方がないんだよ、許しておくれよ。
マイナーとかそういう問題ではなく、接点なんか無いし、あえて言うなら 「同じ幕府方の人間(だった)」とかいうくらいの話なんだけど。 あるだろうか。マダオと山崎が同じページにあるようなサイト様。 ある部分、情けな系の二人が仲良しだったら、非常によろしいのでは ないかと思うのでありました。
読んでくださった方の中に、こういう話は「なんかイヤ」と、思った方が いたらば、申し訳ない。ごめんね。
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