心のガーデンは修羅ですよね。
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2005年09月23日(金) |
さよならエディンバラ! |
はがね+さいこ ダブルパロディ、とでも言うのかな。 その昔、ホイッ○ル!とバトロワを合体させた「バト笛」という小説が あちこちに出現していた時期がありまして、私、渋沢スキーだったもの ですからサイト様巡礼の旅をしておりました。 そのなかで「こういう二次創作もあるんだなあ」と思った記憶が ございます。
実は、個人的に作った「お題」があってそれに沿ってちまちまやって いこうかな、ということをかんがえたんですよ。 半年くらい前に。
なんでそれが「はがね+さいこ」なんだ・・・・。
■・・・あるいは原体験もどきな10のお題■
1:空とも海ともつかぬ青 2:閉じない闇 3:同心円 4:秩序への異常なこだわり 5:眼に見えない双子の兄弟のかたわら 6:水底から、頭上はるか幽かに射しこむ薄日を仰ぎ見る 7:最後の書き込み 8:凍りついて枝からぽろぽろと落ちる小鳥たち 9:封じこめていた扉がある日出し抜けに破られた 10:手を離す
※配布は目的としておりません。
自分で作ったと言っても、好きな本からの引用なので著作権など すべての権利はそちらのほうに帰属しています。
『アウステルリッツ』(ゼーバルト著・白水社)
まあそんなわけです。
ベースのストーリーが「はがね」になるのか「さいこ」になるのか はっきりしないのですが、この日記を借りている間に10番目の お題にたどりつけたらいいな、と思ってます。 (希望的観測)
一話目がどうにも「ロイヒュ」ぽくなってしまったので、あんまり カプ色ださないようにしたい。 でも、その次のはなし、なんとなくアーチャー→大総統な気がする。
苦手な人、「わからんよ・・・」と思った人、ごめんね。(今更!)
■□■ でんしゃおとこの(多分映画の方)にでてきてた「アンドリューの エッグタルト」(だっけかな)をもらって食べた。 けっこうカロリー高いんだろうなあ、というこってり感がたまらん。 外側のパイ生地が思ったより固めで、濃い!の一言。 旨かった。 出来立てのほかほかを食べたら、また格別なんでしょうなあ。
と、今日は今日とておはぎを食べました。 おはぎを食べながら「鯛焼きもいいよなあ・・・秋だし」とか 考えました。 辛党の友達から「糖センサー壊れてる」と指摘されました。 おはぎ、旨いよね。 求肥の入ったどら焼き、最高!
時期的に、京都に行きたくなります。 お金はかかるけど、食べ物の旨い季節に食に歴史のある場所に行く っていうのがまた・・・!(あんたサライとか好きだろ・・) 秋の京都はまだ行ったことがないんだよなあ。
ああそうだ、巌・窟・王まだDVD一巻しかみてないんですが あの世界観(建築とか街の雰囲気とか)てジュール=ベルヌの 『二十世紀のパリ』に通ずるものがあるような気がしました。
この本もおもしろいんで、空想科学小説で何か探してる方に、ゼヒ。
(いったい何の日記なんだか・・・・)
・気になる本(メモ)
『殴り合う貴族たち』 ・・・・紹介文で惹かれた。平安貴族は歌を詠んだり蹴鞠をしたり 「おじゃる〜」とか「マロは〜」なイメージだったけど、けっこう 暴力が日常にありふれていた・・・そんな感じ。 天皇が女官に殴られた、とか気になる。
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