心のガーデンは修羅ですよね。
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2005年10月05日(水) 日々の戯れ

 仙台は「秋のないまち」と言われているんだそうです。
 そんなん今まで聞いたことなかったな。
 
 雨降るとほんと寒いので、毛布出してきました。
 タオルケットはさすがに体にこたえる。(そらそうだろう)

 チャイナに行ってた子が帰ってきて、現地調達の資料の多さに
 「専門」の奥深さを垣間見た気がした。
 海外転勤向けのスーツケースにかなりの空間を残して出かけたはず
 なんですが、「腕が抜ける〜」と言いつつ帰ってきたその重さに
 驚きましたよ。

 専門外の専門書ってほんと魔法の書。
 文字が読めない、とかいうだけじゃなくて。
 考古学って「ととろ」のお父さんを思い出すなあ。
 考古学の中でもまたさらに細かく分かれるんだろうけど。

 「あとでまた2箱届くよ」って・・・。
 お土産に瑪瑙の印鑑もらった。
 高いんじゃなかろうか・・・でも値段の話はえげつないかな。
 聞けないよ。
 しばらく八角とパクチーは見たくないそうだ。
 今度は飲茶のあるとこに行くといいよ。
 
 肉まんのうまい季節がやってきました!
 (ほんと何かを食べるために生きている気がすることがある)
 あんまんはね、できれば「つぶあん」のがいいなあ。
 7−11のあんまんは餡が「とろけてる」よね。

 

 なんかもう学校に(研究室に)すんでるんじゃないの?っていう先輩とか
 いたような気がしたけど、「研究」って「人生」に置き換えられることも
 あるのかな。
 
 学校に住むようなことはできないけど、私も触発されてやる気がでて
 きた・・・!
 語学がへっぽこなもんで、肝心の原書にあたれないのだ・・が。
 
 夏休みが終わると、「どこかに行ってきた」人が得体の知れないお土産
 なんかをくれたりするので、休み明けはそれなりに楽しい。
 現地の「お守り」をもらうのもよくある話です。
 アイヌのお守りはものすごく大事にしてます。
 きれいなんだよ。

 みずきしげる大先生とあらまたさんの本みたいな旅がしたいなあ。
 宗教史とか、やればよかった。

 なんにせよ、ある程度つづけると「おもしろさ」ってみえてきます
 よね。勉強だけじゃなくて、趣味にしても仕事にしても。
 「手ごたえ」とか「やりがい」ともいえるかもしれないけど。

 

 


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