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100才の美しい脳
デヴィッド・スノウドン著 藤井留美 訳 久しぶりの読書でした。 原作は「Aging with Grace」 訳者のあとがきによると、 「grace」とは「神の恵み」とか「たしなみ、優雅さ」と言った意味だそうで、神様に見守られながら、すこやかに、美しく年齢を重ねていく老いの理想を表現しているそうです。 実際、この美しい脳の持ち主は、104才のおばあちゃん?ノートルダム教育修道女会最高齢のシスターで、献脳によって、脳を調べたら、まるで65歳の人の脳のようだったそうですよ〜。 そんな美しい脳を望むべくもないけど、今時点、自分の脳はどうなんだって、かなり心配ですね。 年相応で充分だから、死ぬまで自分が自分でいられる脳でありたい。 今週は、結構いろいろなことがありましたが、 歌つばをお休みすることにしたので、時間的にゆとりが出来て、 時間に追われる感じがなくなりました。 今のところ、これはとてもいい事でした。 |
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