ポカラさんのフォトこよみ

ポカラの部屋 HOME

100才の美しい脳
2006年07月13日(木)

デヴィッド・スノウドン著
藤井留美 訳

久しぶりの読書でした。
原作は「Aging with Grace」 訳者のあとがきによると、
「grace」とは「神の恵み」とか「たしなみ、優雅さ」と言った意味だそうで、神様に見守られながら、すこやかに、美しく年齢を重ねていく老いの理想を表現しているそうです。

実際、この美しい脳の持ち主は、104才のおばあちゃん?ノートルダム教育修道女会最高齢のシスターで、献脳によって、脳を調べたら、まるで65歳の人の脳のようだったそうですよ〜。

そんな美しい脳を望むべくもないけど、今時点、自分の脳はどうなんだって、かなり心配ですね。
年相応で充分だから、死ぬまで自分が自分でいられる脳でありたい。

今週は、結構いろいろなことがありましたが、
歌つばをお休みすることにしたので、時間的にゆとりが出来て、
時間に追われる感じがなくなりました。
今のところ、これはとてもいい事でした。





パンジーに変って、ウエルカムフラワーはトレリアになりました



月見草も満開です





BACK   NEXT
目次ページ