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今月は初旬に一度会っただけで、それ以降は電話とメールのみ。 仕事中はまず電話は不可能なので、メールが主。
本当は一度会う約束をしたのだけれど、 彼の方の事情により、敢え無くキャンセル。 ん、それはまぁ仕方ないと思っていたし、 一応それにあわせて、私も時間を空けていたので ビルの屋上で文庫などをめくっていた。
ちょうどそのとき秋から着信あり。 「もしもーし?」 「…楓ー…。あぁ、楓だぁ…。ごめんね、今日は。」 「んー、今朝事情を聞いた時に無理だろうなと思ったし、仕方ないね。」 「そうだけど、本当にごめんねー…」
そんな感じの会話をした。 彼は本当に忙しい。 知り合った時、夏になれば多少は時間ができるから、と言っていたけど 夏になっても時間なんてとれやしない。
もっとも、彼が立ち上げている会社だから仕方ないんだろうけれど。
本当は今日、会える予定だった。 けっ。
忙しいのはいいことなんだろうけど、悪態だってつきたくもなる〜。 来月は会えるかなぁ。
でも当面は、体だけは壊さないでくれれば、それでいいかな。
菜々
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