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2005年09月13日(火) そこにいるのが自然だった。

丸二日間、彼と一緒に過ごすことができた。
ずっとずっと前からの計画と約束。

あまりにも秋が忙しいから、
もしかしたら不可能かもしれないとも思ったけれど、
この二日間を捻出するために、睡眠時間を削って
必死で仕事をしてくれた秋。



都内を抜けると、周りに緑が増えてゆく。
パーキングエリアでほんの少しだけ休憩したあと、
早く目的地に着きたくて車を飛ばす。


ずっと隣にいる。
ずっと手を繋いでる。

いつも横を見ると彼がいて、
目が合うとにっこり笑う。


一緒に買い物をして、泊まったのはキッチンのついたコテージ。
彼が食事を作ってくれる。

キッチンにたって、手際よくお料理を作ってゆく秋。
私はそんな彼をただただ眺めるだけで(笑)


それだけで、幸せな気持ちになる。




そんな二日間。


だから尚更、終わってからの落差が身にしみる^^;
時間が止まれば良かったのにな。

なんて、ね。





菜々 |MAILPhoto


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