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2006年12月12日(火) 言葉。

個人的に、とても辛くて凹むことがあった。
でも私はその立場上、泣いてなんていられない。

それでも辛い。

いつもは割と能天気なことを書くメールだけれど
どうしても明るい言葉なんて書けなくて
悲しい、と書いて送った。

彼はとても親身で、そして彼の仕事柄、
私の心にすごく響く言葉をくれた。
おそらくかなり適切な。


泣きそうになりながら
私はなんとか強く在ろうとする。
でもやっぱりそのことを思って泣けてしまったりする。

心配した彼が、
かなり忙しいはずなのに、私を気遣うメールをくれる。


昨日ほど彼の存在をありがたいと思ったことはなかった。
誰よりも適切なアドバイスと、
私が元気でいられるための言葉をもらい、
私はなんとか、平静を保っていられた。

ちょっとだけ泣いてしまったけれども。



電話はさすがに出来ないときも多いけれど
どんな時でも、たとえほんのわずかな言葉でも
送ってくれるその気持ちが、とても嬉しい。


ありがとう。



菜々 |MAILPhoto


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