ささやかな日々の中で、時を過ごしていて今ここにいる不思議を感じます。道は沢山に枝分かれしていた中で歩んできている。もし、あのときあの学校に行っていなければ、もしあのときあの場所に行くことがなければ・・・昨日1冊の本を読みました。「天国の五人」という本です。人がなくなり天国に行くと5人の人に会うというお話です。自分が知らないうちにだれかの人生にかかわっている、魂はそれを知っているから無駄な人生も意味のない人生もないのですよ。と私はその本から感じました。私にとってこうした本に出会えることも楽しみなんです。
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