My Prime Day's
さとりん



 体験シリーズ〜ストーカー編 〜vol3

CHINEMAに「Erin Brockovich」アップ。
ここ一番の良作!ノンフィクション。とにかくオススメ。絶対観るべし。

CHIENMAに「FATAL ATTRACTION」追加でアップ。
大人になって観るとまた違うのねぇ〜。リアルさがもっと欲しい!
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旦那サマに言われます。

「お前って、バカ笑い嫌いだよなぁ〜」

って。
いやいやいやね、複雑な乙女心なんですけどね、バカ笑いは好きなんですよ。
友達らとしょーもなぃコトでゲラゲラ笑ったりするのって楽しくなぃです?

箸が落ちてもおかしぃ

だなんて言われる年齢じゃありませんけど、そういうコトができるってすごく幸せなコトだと思うんです。
できるだけ毎日笑って過ごしていけたらなーと29歳を目前として思ったりするワケですよ。

でもね

お笑い番組は大嫌いです。
複雑なんですけど、吉本とかめちゃイケとか水10とか?
ただのお笑い番組っつーのが苦手。どこがおもろぃのか全くもってわからん。
今話題であろうヒロシとかフツー。いたってフツー。
どんどん真顔になっていく自分がいるもんです。
もぉ最強にワケわからんのが、


パペットマペット


コレは何?生き物?生物?
目の前であんな人形で話されたら、ドン引きもんです。むしろ蹴る。

そして、どーしてもダメなのが


長州小力


気持ち悪いんで、写真とか貼りません。
非情だと思われてもいぃんで言いますけど、早く死んでくれと心から思った人です。
初めて見たトキ、トイレに直行しそうになる自分がいたもんです。 (←大袈裟)
それくらぃダメなんです。あーいぅのわ。


だけど、ぐるナィの「ゴチ」(限定)やぷっスマの「お絵かき」「お料理系」などは観るの好きです。むしろ見たいです。
言い方が難しいんですけど、テーマがあればいぃんだと思うのです。

ちなみに旦那はめちゃイケが大好き。
無表情な顔のアタシの横でゲラゲラ笑っております。


あーシアワセそ。


そんなワケで、お笑いのグチから始まった今日の日記ですけど、みなさまいかがお過ごしで?
お笑い好きの方、ごめんなさぃね。
ネタがなかったんで、思いつくのが悪口しかなかったというひねくれもんなんです。照

それじゃ、気を取り直して「ストーカー」の続編です。コレが完結でござぃます。ちなみにあっけなぃラストですので苦情は受け付けません。

じゃ、どぉぞ。


幸いアタシの両親は寛大というか無関心というか、友達を住まわせるコトになっても何も言わず、こういうトキはアリガタィなと思った。

だけど、ココでずっと暮らすワケにも行かず、まして彼がチィちゃんの家を知ってるのなら、ココにいることはまずぃワケで、アタシたちはいかに自分が非力で何も持っていなぃかを知らされた。


「ねぇ、いつまでココで暮らすつもり?彼から着信いっぱぃ入ってるじゃん。家知られてるならヤバィんじゃなぃの?」

「うん。そうだね。。。」

「よしっ、アタシ明日休みだから、一緒に警察行こうよ!」

「そうだね。付いてきてくれる?」

「もちろん!」


そう言いながら、翌日アタシたちは警察に向かった。
それでもチィちゃんだけは、落ち着かないのか車に乗っても辺りを終始気にしてる。
だけど、警察というところは、アタシたちが思っている以上に冷たいものだった。


「あのですねぇ、そういうコトはお父さんに相談したほうがイィんじゃなぃかなぁ?」


警察というところは、所詮こんなもんです。証拠がなくちゃ何もやってくれなぃ。
何かが起こってから動いたのじゃ遅いんですけど、何かが起こらないと動いてくれなぃのが警察です。その辺の事情は、アタシなりに納得してたコトなんだけど、やっぱり面と向かって言われるとショックというか、怒りしかこみあげてこなかった。


「ねぇ、そういえばアンタ、あのメモどうしたのよ?」

「あ・・・ごめん。怖くて、すぐ捨てちゃった」


チィちゃんのこんな言葉にもイライラ。ホントに自分を危険と思っているのか、もぉ一度突っ込みたい。


「もしね、アレだったら、、、コレを貸し出すことできますから。持っててみてはどう?」


そう言って、警察官が出してきてくれたものは、防犯ブザー。
しかも


「でもね、コレは規則として1ヶ月しか貸し出せないの。それ以上使う場合は個人で買ってもらぅか800円でお譲りしてますよ。」


とか言うんですわ。
そんな警察官の態度に、まだ青かったアタシはチィちゃんの意見も聞かず、渡された防犯ブザーを投げ捨てて、警察署を飛びだした。

行き場を失ったアタシたちは、どうしていぃのかわからずに、とりあえず家に戻った。
で、ふと思ったコト・・・・。

彼を紹介してくれた友達に相談したのか?

チィちゃんに聞いてみると、案の定「してなぃよぉ」とのコト。

ごめんだけど、ホントにイライラしてきた。
まぁ、アタシも気付かなかったんでアレだけど、そういうのはアタシに相談する前に、紹介者に持っていくべき問題じゃなぃのか?
案の定、その友達に電話をすると

「ホントに?ホントにそんなことされたの!?
だったら、ごめんね。アタシ、アイツがそんなヤツだなんて知らなかったんよ。うん、アタシからちゃんと話してみるから。で、また連絡するから待ってて」


こんな風に言ってくれたらしく、なんともあっけなく幕が閉じてしまったワケです。

こういうコトって一部の人間だけって思ってる人いませんか?
アタシは、真面目だしフツーに暮らしてるし、危ないコトに足突っ込んでなぃし、、、って。
でもさ、チィちゃんはいたってフツーの子。別にヤンキーでもなぃし、重度のギャルってワケでもなぃ。
ホントどこにでもいるような子なんです。
ただ違うコトといえば、人よりずば抜けて美人だってことでしょう。

ホントね、ストーカーって怖いです。今回はあっけなく終わってしまぃましたが、世の中には殺人一歩手前までいくようなものから、実際殺人事件になってしまったようなものまであります。

大好きで大好きで、この人のためなら死んでしまえるくらぃ大好きな人から突然別れを言われたらどうします?

自分のプライドを守って、黙って身をひきます?
まわりのことなんて気にせずに本能のまま、泣きじゃくって止めます?
それとも、もぉ一度振り向いてもらえるよう話し合います?

うん、もしかしたらね、この「話し合う」に持っていこうとした行為が、アタシたちからみたら「ストーカー」という行為に見えてしまっただけのコトかもしれません。
ただ、今回はあっけなぃ終わり方でしたが、部屋に侵入するって行為は犯罪なので警察に行きました。

ホントにね、特別なコトじゃなぃんです。
アタシもね、若かりし頃はよく悪さをしたもんです。
友達に会うたびに「アンタ、いつか刺されるよ」などと言われてました。
今思えば、怖かったなぁ〜と震えたりもするのですが、当時って気付かないんですよね。

みなさんも、気をつけてくださぃね。いろんな意味で。

次回は、実際アタシが体験したストーカー話を書いていきたぃと思ってますのでお楽しみに〜。




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2005年08月18日(木)
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